鼻美

現在、鬱病・強迫性障害・摂食障害。発達障害や被虐者やアダルトチルドレンに境界例など精神…

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現在、鬱病・強迫性障害・摂食障害。発達障害や被虐者やアダルトチルドレンに境界例など精神の腐海を彷徨う。恥の切り売り「脳が腐る鼻美のnote」

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何故メンヘラはモテるのか

このノートは血塗れです。 私はモテないからメンヘラじゃない。精神疾患者。多分。 最近になって告白して頂いたが、もう寂しいという感情が麻痺した私はただ気を遣ったり見て欲しくないところを見られるのが嫌だ、そして!何より鬱な時は口もきけなくなる! 一人でいることに慣れ過ぎた感はある。イマジナリーフレンドを無理矢理作ったり、作為的に別人格を生み出し解離状態を作ろうとしたこともある、が、私の意識はずっと私のものだった。時々、解離性同一性障害者が羨ましくなる。私じゃない誰かが、代わ

    • dead or alive

      眠れるようになった!と嬉々として医者に告げたその日から眠れなくなったように(ここ数日の話)、親子関係が修復に向かっている!からのまたバトル、だけは避けたいものだ。 今日は、両親と留学の話をするために食事をした。私はdead or alive、死か海外、な脳なので彼らに背を押して欲しかった。向こうにそのつもりが無くとも、不安を煽ってくるような発言には絶望し、虚ろった。母親「白目むいてるけど!ねぇ?」私はすぐ絶望しますからね… 途中、母親が「こんな日が来るとは思わなかった」と

      • 被虐者と言われた頃の話

        確かに、私達親子の関係はどこかおかしい。 こちらが辛いと言えば、どう転がったのか母親が「死ぬ!私が死ぬ!」「自殺する、さよなら!」「もうこんな子無理!無理!」\ドンガラガッシャーン/ 動けなければ揉めに揉め、暴力沙汰に。母は私のバックを蹴り、私は素手でガラスを割る。”傀儡”と称された父親は、母親と結託することが多い。 ネット上で知り合った相手と心中企図しかけた際に、母、フランスへ。曰く「自殺するかもしれないから」と私は入院。「私の人生邪魔するな!」ということらしい。

        • ハワイ旅行記④

          4日目。 段々病んでくる。 これは前日、マカイフードコート(アラモアナセンター内)で撮られた、色々駄目な感じのする写真です。 白眼。 4日目は、過眠傾向になっていた私の体力が底をつきそうだったため、ホテル内の以前爆破事件があったホノルルコーヒーカンパニーで2013年に5杯は飲んだハワイアンナッティラテとバナナのやたら多い(アレルゲン)アサイーボウルを食べてから1人でワイキキビーチへ行った。母親は元気に歩き回っていたそうだ。 これがラテで、ハワイアンなフレーバーが効いて

        何故メンヘラはモテるのか

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          天国へ行こう

          卒業したいのは、勿論メンヘラ。しかしメンヘラを自称するのには反吐が出るため、したくない。ので、鬱病寛解。 こんなことをのたまってはいるが2014年はまさにメンヘラだった。 天国へ行こう 天国へ行こう 僕と君と二人だけの 楽しいお別れに 行こう 天国へ行こう もう誰にも邪魔されない 二人だけの空で ターンタンタタターン ターン タタタンタンタンター ララララーン ランランランランラララー ラーラー ラーラー 何も無い 静かな場所で 体だ

          天国へ行こう

          女子大生と呼ばれてキレた私の大学ショートショート

          思い出したことをまだらに。ちなみに、ハワイからは引き剥がされている。 私には構築した人間関係を自ら破壊しにかかる悪癖というか病的なリセットボタンが付いている。それ故実質ノーフレンズV(^_^)V 携帯が壊れたのもあり、現在ではほぼすべての繋がりを切ってしまった。 入学後すぐに、とある教授の影響で自己開示にハマった私はグループになった人達に早速自己開示をしてみることにした(この人は問題の有る学生と食事するのをノルマにしているのか、私も学食で昼食を……。しかし奢ってく

          女子大生と呼ばれてキレた私の大学ショートショート

          ハワイ旅行記③

          最早適当の極み。 2日目 朝はホテル下のビュッフェ。この私が6時起き。 勝手に”タワー”と呼んでいるものの群衆。実際はヨーグルトにグラノーラ、ベリーソースとベリーのトッピング。正式名称は不明。 この日は現地に住んでいる知り合いのアメリカ人と会う。この人は本当に菩薩か仏のようだ。これから色々世話になる可能性も高い。会う前は対面でのまともな会話が3ヶ月ぶり、しかも腐った英語で話さなければならないとあってかなりナーバスだった。私の母親は、オードリー春日の番組に毒されたらしく

          ハワイ旅行記③

          ハワイ旅行記②

          現在進行形で黒歴史、現在進行形でベースが鬱の旅行中。 飛行機酔わなかったし落ちなかった。空港で非常に嫌なことがあり、「シリーガールは振り向かない」をひたすら聞いて耳の穴シャットダウン。私はシットスキーのレットーカンヤバーだ。あまりに顔が能面状になったため、飛行機では珍しくない、”車椅子で移動”を母親は危惧したらしい。歩けるよ。メンタルアタックだから。 ということで死にそうに眠そうでまた暗い気分になってきた今、超適当に昨日の話をしようと思う。 まず、ホテルまで行きレイをも

          ハワイ旅行記②

          飛び降り企図メモリーズ

          私は十数回飛び降り企図をしている。 ある時はダッシュして父親に抑えられそうになり暴れていると、知的好奇心に富んだおばさんに「大丈夫ですか?」と聞かれ、「パニック障害です」と父親が答えた。私は更に暴れた。パニック障害とは医者から言われてねーよ!ざけんな!とヒートアップ。私は素手でガラスを割って無傷だったのが自慢で、プッツンすると力が湧いてくるパワー系だった。iPhoneをぶん投げて壊す、皿を割る、ドアを蹴り破る(これに関しては母親も)、壁を殴り穴を開ける…等。結局その時は近く

          飛び降り企図メモリーズ

          カラ松(報復を、してやろう。)

          自分のツイートの中で香ばしいのを発見した。ていうか頭がざわついた時のか。 カラ松(報復を、してやろう。) チョロ松「人権が無い」トド松「あーね」一松「それな」十四松「おそ松にーさーーん!!」みたいなおそ松事変 頭?また悪くなった?? はいはーい!イメソンBBAしていいですよね! 松野一松×カートニアゴ なんかもう笑えてくるんだけど、アレ、カラス。(笑)(哀) 全体像だと足元に黒猫居るんだけど酷いから省略 真っ黒な目で睨んで 馬鹿だねって 最後にやり残したこと

          カラ松(報復を、してやろう。)

          ハワイ旅行記(現在進行形)

          虚しさは私を殺す。 だから壊れる前に壊した方がいい。そのため、待ち時間の今、かなり情緒不安定だ。ハワイアンミュージックを聴くだけで情緒不安定、ハワイと聞くだけで目にするだけでイライラする、私のルーツはハワイにあるんじゃないかというようなノスタルジィ。一言でまとめれば、”帰る前の希死念慮は必至”。 私は昨日、空港へのバス出発点であるホテルに泊まった。母親もだ。私の強迫性障害のために、シングルで別の部屋を予約して頂いた…。紙袋は雨で破け、手で押さえながら走る。しかもすれ違って

          ハワイ旅行記(現在進行形)

          瀕死

          最近の話をしようと思う。 先週の木曜、骨が軋んだ。そして身の置き所がない怠さ。年に一度程しか風邪を引かない、身体的には無駄に健康な(肝臓は別として)はずの私が、一週間以上動けなかった。いや、最後の方は惰性で、風邪を理由にして引きこもっていた。顔も洗わず、髪はとかさず、(って通常運転か。)だがしかし用量用法を守ってブロンを飲む優等生なの♪ワルになれない♪……んだけど、咳と痰は治らない。 コンビニではカットネギを買いまくり、患ってるのバレた。 「卓球がしたかったおそ松く

          恥晒しヒストリア②

          そういえば、前回の補足にもならない補足。私は小中で添加物調べにはまっていた。ある添加物のスペシャリストの著作がきっかけである。添加物の多い原材料の表記シールはノートに貼ってコレクション。シュークリームの添加物っぷりは凄かった。 バスの中で添加物の本を読んでいると、「九ノ瀬のために勉強してんの?偉いね〜(笑)」と言われた。私が添加物オタクだと知られたら更に色々言われそうなので「ははは」と誤魔化すに留めた。 一番嫌いな添加物は増粘多糖類。もう字面だけで無理。お察しの通り、今で

          恥晒しヒストリア②

          はなまるぴっぴで除霊した話

          除霊は大袈裟。私が勝手に除霊と呼んでいるだけ。統合が失調してる可能性も無きにしも非ず。 それが1月半ばのこと。 深夜から明け方にかけて、幻聴幻覚なのかは分からないが足音(パタパタパタ……)のような音と、妙な気配、そして金縛りのような状態になり、手足が動かない。しびれてるのか。霊感とか無いなずなんだけど私は一人暮らしだから、こんなに近くで足音が聞こえるのはおかしい、況してや、人の気配なんておかしいどころの騒ぎではない。合鍵なんてない。 これはなんかやばいなと思って、苦肉の

          はなまるぴっぴで除霊した話

          鼻松さん2話「高校辞めよう」「俺は憂鬱」

          おそ松さんを、更に悪化させたのが「鼻松さん」由来は言うまでもなく私のHN。 おそ松さん第2話は、「就職しよう」「おそ松の憂鬱」ほか。 「就職しよう」で私が憂鬱になったのは勿論だ。初見では、こんな話が続くなら切ろうと思った。というのも私は、現在大学休学中の限りなくニートに近い状態であり、生粋ニート(病気持ちではないと思われる。)なおそ松らの就職活動は、見ていて胃の痛いものがある。 そこで私も鼻松さん作ってみた 鼻松さん2話 「高校辞めよう」「俺は憂鬱」ほか

          鼻松さん2話「高校辞めよう」「俺は憂鬱」

          恥晒しヒストリア

          私が生まれた時……母親は私があまりに勢いよく乳首を吸うもんだからその吸引力に…あ、遡りすぎた。生誕から病気になるまでのドキュメンタリーではない…。ので、転落していった中学生時代から。 私は中学受験生だった。全然勉強しなかった。結果、滑り止めだった自称進学校に入学した。 トラブルは、早々に始まった。あちらこちらで陰口の言い合い、次に誰が虐められるか分からないという緊張感。私が入学式で友達になった九ノ瀬(仮名)は、最初クラスのヒエラルキーで、上の方にいた。ところが、裏切り

          恥晒しヒストリア