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見えないものを大事にする

【組織のTOPは「見えないもの」も大事にする】

あの松下幸之助氏は「ツバキさん」で親しまれる「椿大神社」に多額の寄進をされていました。

日本のコンサルの始祖ともいえる船井幸雄氏は「目に見えないもの・スピリチュアル」をとても大事にされていた話は有名です。

なぜ優秀な経営者は「見えないもの」・・神社やスピリチュアル・・・を大事にするのでしょうか?

【コロナ不景気】

このコロナの不景気か続き、業績が落ちたら組織のTOPに迫られることがあります。

・部下をリストラ(時短)しなければいけない
・事業を縮小しなければいけない
・店舗をたたまなければいけない
そういったことです。

実際に飲食店ではもう起こっていますね。
それは組織のTOPにとってとてもつらい決断です。
でも誰にも泣き言は言えません。

そんなことにならないように日々勉強し、自分を整え、人脈を作っていくのがTOPであるべきです。

けれどもどうしようもない時、
一部を犠牲にすれば何とかなる時は
その決断をしなければなりません。


【どうしようもない時】

どうしようもない時「神様助けて!」って言いませんか??

「困った時の神頼み」は、誰もがしますよね。

どうしようもない時は誰もが「見えない大きな存在」に助けを求めると思うのです。

大企業のTOPほど「困らない時も神頼み」・・・

普段から「神頼み」を重要視していたようですね。

神頼み・・というよりも「見えない何か」に「報連相」

神棚や神社に柏手を打ち

「どうしたらいいのか教えてください」

そうなった時に降りてきた直観に従う。

そして、一度「そんな時」を経験したTOPは、

いつも、出来る時、要所要所で

お願いにあがっていたようです。

「どうしようもなくなる前に相談に来い!!」って

自分も思いませんか??

それは、神様や見えない何かも同じ、

そうゆうことを「経験のあるTOP」は実践しています。

【普段から頼ろう】

大きな組織のTOPほど見えない何かを大事にします

それは宗教や信仰といった大げさなものではなく

日本字が長く続けてきたごくごく当たり前のこと。

お正月には神社に行って一年のお願いをし

お彼岸には先祖のお墓参りをし・・・・

滝に打たれたり、火の上を歩いたりではなく

日常の中で「目に見えないものを大切にする」

目に見えない何か、

「ご神事」を大事にしているTOPは

仕事も人間関係もお金回りも上手くいっていることが多いですよ。


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