ドラガリアロストの思い出(追記)

前回(https://note.com/akitakogane/n/n1d63cdd17ce1)書き忘れたり話の流れ上書き損ねたりした事をちょいちょい思い出したので資料保存を兼ねてもう1本書いておきます。
youtube上の動画をnoteのページ内で再生できるようにするの、前回の動画リンク貼った時は出来ていたのになぜかできなくなっているのですがshortだとできないとかなんでしょうか。よくわかりません。

クリスマスリリィのりんりんり~ん♪がかわいかったとか

(同年、グラブルでもクリスマスリリィが実装されていました)

ペコリーヌの竜化時のボイスがかわいかったとかそういう話です。
ペコリーヌ自体はスキル2のランチタイムを2回打っておなかいっぱいになるとバースト攻撃が強い みたいなキャラでしたが、初動があまりにも遅く、
光の剣キャラにはフェス王子という圧倒的強者が競合にいたためほとんど使われませんでした。
バースト攻撃が強くなるのも制限時間付きだったのでおなかがいっぱいになったらもう減らなければアタッカーの択になれたかもしれないけどおなかは減るものなので仕方ないですね。

めちゃめちゃモーションの長いランチタイム(かわいい)
めちゃめちゃモーションの長いプリンセスヴァリアント(タイムロス)


タイムアタックイベントは2022年2月を最後に計12回行われました。
多いて。

ちなみにこの第12回は、不具合の影響でなかったことになった第10回の再開催です。
ラグアーマーで虚無波を無効化する悪い王子がいたらしいですね。

アギト絶級やディアボロス超級といった終盤のエンドコンテンツでは他属性キャラの出張が禁止されていました。

出禁の原因は色々とあると思うのですが、有名なのはゴヴニュ&クレーニュ(通称ゆめかわ)です。

スキルゲージ継続上昇バフフィールドを置く事でプロリンの起点となる防御バフを猛烈に重ねる戦術があらゆる属性で悪用され、ヒーラーはドラゴンの属性を無視してゆめかわ大放出が鉄板ムーブでした。
ゆめかわはめでたく他属性出禁になり、プロリンは虚無で死んだのは前述の通りです。

プロリンでカチカチになっていた頃の動画。
シェルシエルの攻撃を食らうとペインという被ダメージがどんどん大きくなるデバフが付与されていたのですが、そんなもん無視してオート放置でゴリ押しできています。

動画でも攻撃喰らいまくってる通りAIはあんまり賢くないので攻撃をあまり避けず、ディアボロス封滅戦をソロでやるとAIだけ死んで討伐失敗する事も多かったです。

他属性出張の申し子で有名なところだともう一人、グレースがいました。

旦那の復讐と贖罪のために生きる未亡人

自身のHPを70%削ってその分をバリアとして付与する他の属性で代替がほぼいないキャラでした。
例えば自身のHPが5000だと3500ダメージを防ぐバリアを全員に付与できて、プロリン治癒があるからヒーラーは要らんわという環境でも広く長く出番がありました。
他属性出禁にされた上、ディアボロス封滅戦では回復スキルでHP回復をしないと侵食デバフを解除できずに死ぬようになったため回復スキルを自前で持たない未亡人の時代は終わりを迎えます。
…と見せかけてディアボロス上級の一部ギミックをバリアで無理矢理突破してクリアするオート放置編成で他属性出張を続けるなど、限定的な活躍は続いていました。
運営が殺そうとしても殺しきれなかった女、いっそ誇らしいよ。


21年12月には、新規エンドコンテンツとしてサガドラゴンの試練も追加されていました。

こいつも虚無波を撃ってくるのですが、約一年の間虚無環境下でもまともに戦えるキャラが実装され続けていたのでディアボロス実装時ほどのストレスはありませんでした。感覚が破壊されていただけかもしれません。
結局虚無はプロリンと古いキャラを殺しただけだったんですわね…。

新規エンドコンテンツが拡張されるってことは当分サービス終了はないやろwと油断していたところをこの3ヶ月後に余命宣告されるのはもうみなさんご存知ですね。

なお最近のドラガリくんは課金石でしか引けない最高レア確定のガチャ(1属性につき2回引けるので5属性で10回引ける)を5月上旬と中旬にそれぞれ開催していました。

それでは今度こそ筆を置きたいと思います。
振り返ってみれば良い思い出も悪い思い出もたくさんありました。
任天堂xサイゲームスの次回作に期待しています。

ナイロリは二度死ぬ

ご観覧ありがとうございました。

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