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第22回四日市ドームカップ~試合~

皆さん

ご無沙汰しております。

ハンドボール男子世界選手権に生活リズムをもっていかれてる𠮷本です。




いや~。

本当にハンドボールはおもしろいですね。

世界はすごいですね。

ドキドキ、ワクワクしますね。

生活リズム乱しちゃいますね。

noteの更新遅れちゃいますね。(すみません。言い訳です。)



でも、世界選手権がおもしろいことに偽りはありませんよ!

皆さんも是非観戦してください!



大会終了後にYouTubeなどに試合動画が上がるかもしれませんが、LIVEで観戦することで沸いてくる感情がありますよ!



日本ハンドボールリーグで活躍されている銘苅淳選手(北陸電力所属)が、すごくわかりやすく世界選手権のLIVE観戦方法をブログで上げてくださっているので、ご覧ください☟(銘苅選手、勝手に申し訳ありません。)





さて、今回のnoteは、1月4日(金)~6日(日)まで三重県四日市市で開催された【第22回四日市ドームカップ】の~試合~(カップ戦、交流試合)についてです。


前回のnote(~大会概要~)はこちらです☟



さて、四日市ドームカップでの試合(カップ戦、交流試合)のスコアはこちらです。


カップ戦(予選リーグ)15分‐5分‐15分ゲーム

大阪体育大学浪商中学校16-7川崎市立御幸中学校(神奈川)

     〃    21-7菰野町立菰野中学校(三重)

      〃    16-18氷見市立北部中学校(富山)



交流試合 15分ゲーム

大阪体育大学浪商中学校10-3高松市立香川第一中学校(香川)

    〃      8-3川崎市立西中原中学校(神奈川)

  〃      8-6氷見市立西條中学校(富山)

   〃      4-5名古屋市立植田中学校(愛知)

  〃      8-6能美市立寺井中学校(石川)

   〃      8-6京田辺市立田辺中学校(京都)

  〃      9-3京田辺市大住中学校(京都)

  〃      8-3小牧市立岩崎中学校(愛知)

   〃      6-4四日市市立朝明中学校(三重)

   〃      7-6京田辺市立培良中学校(京都)

   〃      10-8四日市市立羽津中学校(三重)



計7県14チームと試合をさせていただきました。



特に感じたことは2つでした。(ほんとはもっとあるのですが…)




1つ目は、

「(今年のチームは)気持ち(感情)を出すのがうまいなぁ」


私自身、大体大浪商中学校ハンドボール部に携わらせていただいて2年目になります。


過去2つの代のチームと比べて、今年のチームは、カップ戦(公式戦)・交流試合(練習試合)関係なく試合の中で、気持ち(感情)を出すことがうまいなぁと感じました。


(自分や味方が)良いプレーをすると「ナイシュー!」「ナイスキー!」

悪いプレーが出てしまっても、「どんまい!」「次!次!」

と言った声掛けが出たり、ガッツポーズや悔しそうなリアクションをしたりするんですよ!


当たり前と言われれば当たり前のことなのですが、


𠮷本は、この子たち「ハンドボールしてるなぁ!」と感じるんですよ。(させられている感じがしない)


コートサイドから見ていたら、こっちが楽しくなってきちゃったんですよ。(指導者になって初めての感覚でした)



もちろん、気持ちや感情さえあればokというわけではありませんが、


𠮷本は、


体(身体能力)や技術(テクニックやスキル)は、後からいくらでも伸ばすことができると思っています。

でも、心(ハンドボールを楽しむ・感情を出すこと)は、なかなか難しいなと感じております。(まだまだ指導者として未熟…)


今年のチームは、そこが(過去のチームと)ひと味違うなと感じました。




2つ目は、

(DFの時)ポストを捨てる勇気を持ちたいね


縦の2対2(BPとPV)を守るときのチェンジの瞬間に、なかなかポストを捨てきることができず、チェンジ→アタックが遅れてしまうことが多かったです。


画像で言えば、③のDFが②のPVを持ちすぎちゃうんですよね。(黄色の円)

③のDFも、⑤のDFが裏のスペースを締めるという約束事は理解しているのですが、実際のプレー中になると、PVにパスされるかもしれないという怖さがあるので捨てきれないんですよね。


難しいと思いますが、縦の2対2のDFの基本だと思うので、PVを捨てる勇気を持ってほしいです。


頭ではわかっているけど、コートの中で表現することができない…。


当たり前ですよね。


日々の練習を積み重ねて、少しずつ少しずつ進んでいきましょう!




以上の2つが𠮷本が、特に感じたことです。


(ほんとはもっとありますが…このnoteを書こうと思ったときに、まず出てきたのがこの2つでした…)



何か物足りない感じですが…この先もまだまだ書いていきたいと思いますので、楽しみにお持ちくださいませ。



最後までお付き合いいただきありがとうございます。



☟𠮷本への応援や一言、質問、批判をお待ちしております☟

ドシドシお願い致します。


それでは、失礼いたします。




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