𠮷本の日課
皆さん
こんばんは。
男子世界選手権での彗星JAPANの熱戦に影響されて、モチベーションが上がっております𠮷本です。
タイトル上の見出し画像は𠮷本の幼少期です。
いや~可愛らしいですね~。(アイスボックスでどんだけ喜んでるねん)
安く済む男です(約100円でご機嫌になります)。
そんな、どうでもいいことは置いといて…(自分からふっといてすみません)
今日は、こんな𠮷本が2年ほど前(指導するようになって?)から日課にしてることを書こうと思います。(それ以前は、気が向いたらしていたかな?)
何を日課にしているかというと…
これです。
簡単に言うと、メモです。(「とにかく文字を書くこと」です。)
最近のメモの内容は、大きく分けて2つです。
1つ目は、ハンドボールに関すること。
例えば、試合映像を見て、そのチームのDFシステムの特徴とか、OFのきっかけのねらい目とか、OFフォーメーションとか…とにかく感じたことを適当につらつらと書いていきます。(「○○選手、ヤバい」みたいな小学生みたいな感想も書きます。)
他には、YouTubeに上がってるトレーニング映像を見て、感じたこととか実際のメニューを考えて書いたり…
あとは、SNS(FacebookやTwitter)に上がっている、ハンドボール関連の記事や、関係者の投稿やつぶやきも書きます。
※書いている中身は、ほんとチンプンカンプンなことを書いているので当てになりません。
2つ目は、書籍を読んで、気になったフレーズや言葉を写し書きしています。(特にジャンルは気にしていないけど、自然とスポーツ関係や教育、指導に関する本が多くなる…)
なぜ、こんなことしているのかというと、これを始めた頃は、ストレス発散みたいな感じだったんです。
私自身、文字を書くことはあんまり苦ではなく(中身を考えたりすることは苦痛)、思いついたことや、写し書きすることで何かスッキリするんですよね!(写経みたいな感じかな?)
そんな感じで始めた、(特に頭を使うことも考えることもなく)「とにかく文字を書くこと」が、指導を始める(社会に出る)と何か感覚的に役に立つことがあるんですよ!(自分の考え方や行動、立ち振る舞いが変わった)
「この感じなんか良いな」
って思ってから、日課として毎日欠かさず「とにかく文字を書くこと」をしているんです。
何でかなーって、自分でも思うことがあるんですけど…
少し考えてみたら…
社会に出たら圧倒的に「自分からアクションすること」(アウトプット?)が増えたんですよ(個人的感想)
ハンドボールの指導なんて、まさにそれ!
だと思います。
自分の中に何も(インプット)なかったらアウトプットもくそもないじゃないですか。
「とにかく文字を書くこと」がいわゆるインプットになっていたんですかね…
今の時代、スマートフォンがあって、カメラが付いていてボイスレコーダーも付いていて、アプリを使ったら映像も簡単にダウンロードできて本当に便利なんですけど。
𠮷本と同年代か、その下の年代(ゆとり世代?さとり世代?)にとったら、この環境が当たり前すぎて全然刺激にならないんですよね(個人的感想)
だから、(コスパがすごく悪いのは分かっていますが)あえて、わざわざ紙に文字を書くことって、(この年代の人が)何かインプットしたいことがあったらアリなんじゃないかなって思います(完全に個人的感想)
インターネットのおかげで、書くネタ(情報)は無限にあります(真偽は混同しているが…)
そんなこんなで、毎日、「とにかく文字を書くこと」をしています。
ということで、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございます。
☟𠮷本への応援や一言、質問、批判をお待ちしております☟
ドシドシお願い致します。
それでは、失礼いたします。
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