過去の迷惑行為をしたことで思ったこと

#坂口杏里 さんの度重なる迷惑行為による報道を見て、

お母様の #坂口良子 さんが亡くなったことによることが引き金となり、継父である #尾崎建夫 さんとの折り合いがつかず、継父とは性格が違う男性に歩み寄って構って欲しい態度をして、非難されたそうだ。

杏里さんのことはともかく、 幼少時から #毒親 に悩まされており、前職を #雇い止め されるまでの2年前から #ハラスメント や いじめ 被害を受け、 #失業 によって、

家族以外の第三の関係を失ってしまったことは勿論、家族以外の者と面会することを感じられてしまったことによって #SNEP になってしまった。

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SNEPになることの予知

前述のいじめ被害に悩まされてしまい、家族に相談しても不理解と感じ、

職場でそれに関する相談できる人がおらず、管理職と上司らに相談を禁じられてしまい、本来ならば相談してはいけない実父の友人の社員に手を出してしまった

ことや、

働いたことが皆無に近い専業主婦の友人やかなり前に演歌を一緒に聴いていた高齢の歌仲間らに電話で助けを求めようとしたものの、迷惑がられた。

このレベルだったら、

#退職勧奨 に追い込まれたのと同然であり、毒親の #モラハラ に耐えなくてはならない状況となり、逃げ場を失うことを予知していた。

卒業を機に疎遠することがあるため、自分からあまり連絡をしない方が多く、幸い高校時代の友人達の誘いを受けて応じただけであるものの、自分から誘ったのは自死した親友ぐらいだ。

インターネットが普及していなければそのまま疎遠することがあったが、

多忙等でそれ以前の近況を知ることができなかった為に現在のことを知ることができなかったものの、Facebookをやり出してから彼女達に合わせてやったことが誤算だった。

私のSOSを知らない相手が迷惑であると言われてしまったことで、

悪者扱いにされてしまった悲しみから、彼・彼女らに連絡しづらくなってしまった。

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犯罪者達の心理

こうした経験をかなり受け、親友や4人目の元交際相手に話を振ったら、彼らの気持ちが理解できると共感したと言って、会話が盛り上がった。

こういった人達は #貧困 生活を余儀なくされた #社会的弱者 等の生活を制限されている立場の人に多く、

行き場のない悲しみを犯罪で表現して助けを求めているのかもしれない。

私の苦痛を説明しても断られ、関係を絶たれたことによって、

当事者の身になって一緒に問題解決する姿勢はないのかという怒りと悲しみがある。

又、直接の問題に関与しない人に話しただけでも、

過去に親しい関係だったとしても、当事者同士で解決して欲しいという断り文句もSNEPや犯罪者に陥る要因となる。

一番いい例なのが #可愛かずみ さんの自殺をした引き金となった元 #ヤクルト#川崎憲次郎 さんとの破局と思われる原因で精神不安定になってしまい、同じマンションに住んでいた #川上麻衣子 さんが逃げるように引っ越したことによって、

孤独感に陥り、死後の追跡番組でそばにいてあげられなかったという後悔の言葉から、もう遅いと突っ込みを入れたくなるような事態だと言いたくなる。

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相手に迷惑をかけたくないからという悲劇にあるもの

私の場合は幼少期から家族に先回りをされる形でしか行動が出来ず、意見関与にする決定権がなかった。

又、それによる自決不能な問題に関して手伝って欲しいと言っても断られることが多く、自分ひとりで抱え込んでしまい、

迷惑をかけているのではないかと思ったことがある。

それが出来ない状況から自分のことを話さなくなり、他人を避けてしまう。

相手方にしては、

自分のことをよく知らないことから出る「甘え」ととられてしまう為に、不協和音になりやすい。

助けて欲しい側にしては、

追い詰められた時に引き金となった悲しい過去を話すことで、ある程度理解してくれる人が現れることを期待しているかもしれない。

心のSOSが迷惑行為と見なされてSNEPにならざるを得なかったのは、

信じられると思った人からの度重なる裏切りを受けされた私に、信じあえるのは家族しかいないということを両親に強く言われたことからSNEPを増長させてしまい、家庭内でハラスメント的な被害を第三者に相談させにくくする状況にさせられたことが起因となる。

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不本意な出来事で自助グループに入ることを検討していた者としては、

幼少時から自己を受容できる環境になかったことから、人間らしい甘え方を覚えることができなかった為に、歪んだ人生になってしまったのだろう。

前述の杏里さんもそうだが、基盤となる家族と近しい人とのとの諍いから

迷惑行為の形で助けを求めようとしていることを「」という風に切るのではなく、言葉にできない悲しさから出た行動であることを読み取り、当事者同士の思いを共有した環境が実現すれば、騒ぎにはならないのではないかと思う。


只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。