見かけ上の自転車操業

2014.4 前年度の残務整理中に起きた出来事。

同じ班の後輩から多忙でできなかった大量の書類整理の依頼を受けた。

本当は手に負えないほどの多忙の為に断るつもりだったが、先日の雇用更新面談で元管理職に表面上は非協力であると見なされ、他人の仕事をフォローすることに対する理不尽な約束をさせられた為に断れなかった。

案の定、自分がしていた仕事の納期に間に合わなわず、連日の残業になってしまい、元管理職ににらまれてしまい、詰問された。

事実を述べると自分の能力がないことを棚上げして他人のせいにしていると反論されるのは当然であり、そこでしたら私の進退問題に関わるので何もなかった振りをして黙秘した。

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。