前回執筆した #神戸激辛カレーいじめ事件 の裏には、

主犯格の女性教諭が前校長のお気に入りという理由で赴任されたという説がある。

それに加えて、各教員の要望に応えて上手く人事異動できた事例もある。

このような人事異動案を通称 #神戸方式 と呼ばれるものであり、 #雇い止め された前職でも #地方公共団体  の #外郭団体 でありながら、私もそういった被害を受けたことがあった。

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新しい風を吹かす前職で受けた弊害

上記執筆記事の通り、前職は #東京水道局 の外郭団体であり、社員の大半は #天下り や #定年退職  、 #定年後再任用 を経て、入社した社員が大半を占め、

仕事中に同窓会感覚ですお茶飲み話をするといった #馴れ合い が問題となったことで、当時の #民主党 都議会議員が反発したことが機で、東京都水道局長を歴任した現社長 が赴任してから、人事異動案に関して厳格になった。

現社長は局時代に

同一部署に5年以上在籍した職員を別部署に大規模な異動させるといったことを敢行したことがあり、前職でも同様なことを行い、既存の経歴以外の正社員を未経験分野に異動させたり、私のように長期間在籍した #非正規社員 を #改正労働契約法 に則って退職させるという人生に影響をを及ぼす改革を行った。

私といった長期間同一部署に在籍した社員が抜け、未経験者の後任に当たる社員が即戦で行うと、

職場の業務に混乱をきたすことになる

が、

労働問題に対して不正を指摘してばかりで煩い私を会社を追放して問題解決させて、解決させる手法は完全に丸く収まったとは言わない。

本来なら浜、

異動で済まされた加害者者の処分を重くし、被害者である私に対する何らかの救済を施すのが筋である。

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経歴社員の優遇の現実

実状は、

年二回の自己申告面談で正社員に限り起動希望の有無の調査をされるが、実際に通るのは経歴社員のみである。

貸借する年度に入社した本体を定年対処された元社員が、パソコンが不得意であり、仕事多ュアに怠慢な態度をしても  ＃注意指導 されず、自己申告面談でその業務がない職場に異動を希望していたものの、宿日直があることを知り、それが嫌で #自己都合退職 をされた話があった。

それに関連して、その元社員の怠慢もに対することよりも改正労働契約法を盾にして #契約社員 だった私を退職に仕向ける思索をして成功し、希望通りの花形部署に異動出来た当時の元上司の優遇に許されない点がある。

そのことから、

前職は監理元の東京都水道局の元職員の受け入れ元として設立されており、不正等に甘い部分がある。

前述に関連する集魚規則や嫌な法律に適用するのは私達経歴外の社員であり、権限がある役経歴社員の役職者に支配されているようなものである。

前職の制度と神戸方式に共通するのは、

身内に甘い

ということになる。

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両親に言われたこと

雇い止めされた前職は、

実父の縁故で契約社員として入社しており、暫くしてから会社に対する不満と不正を管理職と上司らに糾弾して口論するといったトラブルを起こし、本来ならば契約解除になるところを紹介した実父にもみ消しにしてくれたという話を聞かされた。

入社時点で家族ぐるみの馴れ合いの職場環境に対し不信感を抱き、人事権がある管理職らに馴染めないという態度が気に入らず、

本来ならば3年後に正社員に任用してくれるという約束が叶わず、退職するまで恨んでいた。

その間にただ椅子に座ってニコニコしているだけしていれば済んでいたことなのに、

仕事にしに来ているのだからそれなりのことをしていなかったことや、積極的に高齢社員相手のお茶飲み話に参加できる程の人当たりの良さが欠けていたことに関し、真面目にしている私がバカだった。

しかも、創立隊一号の親子入社という異名で既存社員らに、 #毒親 である実父の名前を出して話をしないで欲しいという傲慢な態度を取ったことから、

実母曰く、

#世襲 を嫌い続けずにしていれば幾ら  ＃非正規社員 でも今頃は継続できていたはずではあり、過去な過ちが原因で追放されたものだ

と罵られている。

厳密にいえば、

実父が引退するまではどんな状況ではあろうと免れていたものの、引退してから後ろ盾がいなくなった影響で 退職に追い込まられる形で #職場いじめ を受け、居場所がなくなったのだ。

何かあると、

自覚はないものの、実の縁故に甘えて、気に入らない社員の苦情を信頼できる社員に零し、追放に至らせた卑怯な社員という悪評が流れた程だった。

俗に言う縁故社員の不評に近いような性格だと思われるが、

#黙秘義務 を遵守しており、実はとは別の人間として誠実に執務していたということは事実だ。

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神戸方式と前職は、

#公務員と類似の #外郭団体  特有の有力な血縁者や実力者といったお気に入りを優遇した採用や人事構成をしているの点に類似している。

幾ら同じ経歴採用で入社した実父は、

同類の社員と違い、特殊能力を認められて正社員採用されたのに対し、もう一方の娘である私が #長距離通勤 を強いられる僻地の職場に配属されたという不利な扱いを受けて、犠牲になった時期があった。

本体の職員を経歴した社員や血族に優遇される公務員の世界と別の考えを一貫した私にしては、

利用対象である地域住民にいい顔をしなくてはいけないという立場のプレッシャーに負けてしまったという甘えから、不祥事に至ったといえるだろう。

#生きづらさ  ＃労働問題  ＃公務員法