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西城秀樹さんのステージを取り入れたフィットネス事情

毎日通っているジムで現行も含め、過去に契約したインストラクターのレッスンの中に #西城秀樹   さんのステージで使用されていたものを採用したものがあった気がする。

最前線でリードするインストラクターの姿を見て、

自分より目立っている自意識過剰野郎

と心の中で呟きながら踊っていたこたがあり、レッスンを終えた時のマイナスな表情をされた時の姿で嫌悪感を抱かれて恨まれるのを恐れて、このような職業につくまいと決めた。

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ZUMBAインストラクターの過激な演出

2年前に交通機関の人身事故が原因で遅刻して、到着時間に受け取っていたレッスンの終了時刻になってしまったことが原因で、配慮してくれなかったスタッフと口論したことが機で自ら契約解除をした #ZUMBA インストラクターのレッスンはショーに近いものがあった。

彼女は過去に #ディズニー のショーダンサーを4年間やっていたことから、

格好良く見せる振り付けや演出の仕方

からメンバーさんを魅了していた。

ヒデキさんをリアルタイムで知らない世代であり、女性ながらアリーナに用意されていた舞台から飛び降りてメンバーさんに近づいたり、本来クラブで禁止されているウェアを脱ぎ捨てて裸で踊っていた演出をしていたことから

ヒデキさんの歌に対する情熱同様、ダンスに関するそれが伝わっていた。

ZUMBAは #エアロビクス レッスンみたく分前半でコリオ全体を分解しながら踊るスタイルではなく、音楽に合わせながら身を任せて踊りながらワイワイしようというのが目的である。

そのことからただ歌を聞くだけでなく観客と一緒に歌っていく構成で行なっているヒデキさんのコンサートにも共通する。

集客数で次の契約が取れないという危機感の中でどのようにしたら人が入ってくるかという構想を練ることも、査定にかかるのは当然であろう。

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クラブの基準に反したやり方

ジムの階段の踊り場で毎月一度メンバーさんのクレームを掲示することがあり、

クラブの基準を逸脱したコリオがある

という指摘があった。

初心者クラスなのに「君よ抱かれて熱くなれ」や「ジャガー」等の間奏でスピンターンしたり、体力がなくても参加できるクラスで「炎」等の激しさを伴う後ろ反りを使うインストラクターがいたレッスンを受けたことから、

自分をよ良く見せようとしている #承認欲求 をしている

と揶揄した。

最近の教え方は参加されたお客様よりもテクニックでウケを狙う手段から、コリオに追いつけない参加者から離れてしまうのは無理ない。

一方的なやり方をして高額なレッスン料を徴収するインストラクターのレッスンを受けたことがあり、個人ブログで

他のインストラクターよりも格が違う

という態度が気に入らなったことは勿論、ファンと対等な姿勢がなっていないことのショックから彼女のレッスンに参加しなくなったことがあった。

そのインストラクターな場合は自宅周辺のマンションの一室を購入して、他のインストラクターと違う至上のレッスンを高額で提供していることから、

それに酔っている自分が最高である匂いがブンブンである

ことから、ファンと対等な視線で送っていたヒデキさんとは程遠い存在だったと感じた悲しい思いをした経験があった。

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ヤングマンの振り付けから派生したフィットネスの実情

「ヤングマン」の振り付けから

サビのYMCAの人文字だけでなく、Aパートの拳を突きつける振り付けがボクシングエクササイズに採用されている感がある

ことから、フィットネス界にも発展しているらしい。

この歌の振り付けは老若男女問わずやりやすくて楽しめるものであり、観客参加型のコンサートの基本形を作ってきたことから、ヒデキさんは現在のフィットネス業界に貢献してきたのだと思う。

近年では #TRF#SAM さんが監修されたDVDの「ダレデモダンス」で、エアロビクス初心者向けのレベルのコリオを紹介していたことから、

音楽以外でヒデキさんに継承されている

ことがわかる。

ヒデキさんが倒れてから #東京オリンピック で小見出しの歌をみんなで踊りながら楽しめることを目標にしていたことから、

リハビリに効く

らしい。

ヤングマンは若さを前面にした応援歌であり、フィットネス界に活力を与えられたことにより、

天国のヒデキさんから健康的な長寿社会を願っているだろう。

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生前のヒデキさんは海外のアーティストのライブを参照してステージを盛り上げており、

自分だけ目立ったことをせずにみんなと一緒に楽しもう

というコンセプトでステージを成功させた方であり、テクニック重視のやり方でリードするインストラクターとの性が合わずにつまらない表情で帰ったことがあったことから、

自分を含めた参加者自身に問いかけて考えさせるレッスンを提供して欲しい

と思った程だ。






只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。