大量のやり直し命令はシドハラ(指導ハラスメント)か?(Twitter拡散希望)

2014.11、私が作成した官公庁で検査提出して合格した報告書の大量のやり直し命令を元上司から元共同作業者の臨時社員経由で受けた。

作成した当時は同じ班の社員に教えてもらいながらやったのは勿論、何重にチェックしても何もなかったのに一体何が起こったのか自分でも解らなかった。

理由は現場担当者から受け取ったデータをExcelのマクロで変換させてグラフ化したものが縦軸と横軸と一致していないとのこと。

あまりにも多忙だったために気付かなかった私にも一因があるが、グラフに変換するシステムの管理には一切関与していないので解らないと反論したものの元上司は如何にそれのシステムを自分が作ったのかというような感じで一同の前で叱責を受けた。

私が今までの経過でやっていても何でもなかったのは勿論、

公庁が作成した仕様書通りでやっていることと、別の出先に異動した主任の後輩に不具合があれば修正してもらったと反論をしたところを一同が納得して聞いていたものの過去の状況を知らない元上司の暴走を止めることが出来なかった。

元といえばその一年前に私が従事していた業務の説明を元上司から求められて説明をしていたもののサーバー越しに私が作成した資料を覗き込むかのようにして執拗なチェックをしていたところをたまに目撃していたことが判明し、この行為はいきすぎた指導と託つけた嫌がらせ(シドハラ=指導ハラスメント 週刊金曜日 2015 11.6号投稿)と反論したのはいいが、自分が見て何が悪いかと開き直られた。

結局、一人で大量のグラフを最初からやり直しをしなければいけない羽目になってしまった私の困った表情見たさに仕掛けたのではないか…‼

丸っきり授業中に悪さをした小学生が処罰されるような底辺的な指導をされるのは吊し上げ同然かつ恥をかいてしまった感情に陥ってしまったことで苦痛になったことに対して指導する側の社員がそのことを無視すること自体がハラスメントに該当することを退職後にネットで判明した。

手掛かりとなったものはその一年前の更新面談の席で元管理職から臨時社員との意見の対立による激情的な性格を直すことと軽微なミスの撲滅に対して叱責を受けた私が更新できずに雇い止めされないような対応をどのようにするのか監視されていたことが考えられる。

それは陰湿で過大な要求かつ、モラハラに近いやり方だ。

要は私の退職勧奨による心理戦で「更新」という飴で上が見て私が好ましくない行為をするという「鞭」に対して相当なプレッシャーがかかり、何もなかった振りをしただけでも辛かった。

結局元管理職は官公庁の同じ職場で現役を終えたヤグザ仕込みの恐喝型の指導をした実父の後輩のやり方を真似をしていたらしく、自分の目標のために私を退職させようとしていたかもしれない。

元管理職と初めて出会った時は大人しそうで気弱な感じがしたが、前任の元社員のやり方を超えることをしても指示を受ける側の私を含めた部下の負担を考慮しない指導に対して不信感を抱きいたのと同時に本当は自分に自信がない性格であることに気づいた。

私は23年間の会社員生活の中の仕事環境や人間関係でかなり恵まれておらず、面倒見が良い前任の元上司達同様のリーダーシップに期待をしていたことが大誤算であり、立場の弱い部下の特性を見守らならずに自分の査定のために厳格かつ冷酷な指導はまさにブラック社員のいい手本だ。

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。