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長電話の加害者の心情〜パワハラ被害とSNEPから逃れるためにしたこと〜

2013.7頃、以前から悩まされた #パワハラ 相談 をした内容が前任の元管理職経由で当時の元管理職に伝わってしまった件で叱責され、窓口である #コンプライアンス 担当部署にメールや電話及び対面で相談することを禁じられた。

しかも #ハラスメント といった類た思われる表面的なことは見当たらなかったために #注意指導 として見なされなかったことから、被害を受けた記録を勤務時間中にしないで欲しいと言われたレベルだったら、

隠蔽

に近いものがある。

又、当事者間で話し合って穏便に解決する以外はなくても、被害者である私の言い分と食い違うと言うことが見えていると思い、部門が違う実父の友人に相談する他はなかった。

実父が現役時代に汗水たらし合った大切な仲間であることから社内で関わらないような気遣いをしなくてはいけないと理解していたものの、同じフロアの全社員にもいじめられて行き場がなかった。

毎日のように執拗な嫌がらせで精神的苦痛を受ける度に実父の友人に駆け込む形で相談したことがバレてしまい、度重なる叱責を受けた。

家族以外の者との交流を禁じられていることや友人の皆無を自覚している私は、職を失えば最悪 #SNEP になることを恐れて、 #職場いじめ 両親からの #虐待 を受ける度に駆け込んで実父の友人に電話をすることが増えたことから実父に叱責された。

私としては #ハラスメント#失業 の影響による苦痛を逃れるかのように助けを求めたつもりだが、実父が言うには大切な友人と関係を持ったかのように略奪されたと思い込まれ、スマートフォンのアドレスを実父の前で泣く泣く削除する他はなかった。

極端なことを言えば、恋愛関係に於ける

不倫

や共通の友達の交際相手の

略奪愛

によるトラブルに近い。

共通の異性の友達に関する相談してスッキリした時点で交際に至り、友人関係を亀裂させて、迷惑をかけるケースが多々ある。

前述の原因でSNEPになることを恐れて、在籍中に大変お世話になった方のひとりとして大切にしていきたいと思っていたものの、会社から一方的な契約解除をされても情報提供して繋がりを維持しようとしていたこと自体が非常識で迷惑をかけたことになる。

原因として考えられるのは、元社員だった実父がしていた仕事で使用するソフトの稼働させることを考えて仕事上の対立によるトラブルを起こさずに #抑圧 をしていたことは勿論、同様な理由で毒親に苦しんでいることを吐露することによるプライベートな話に関連することも影響している。

それによるストレスに耐えられず、心身の不調を訴えたのは勿論、近況を訊くことが不可能な知人に助けを求めても断られるどころか、切り上げられたことがある。

迷惑をかけた相手としては

心の悲鳴をあげている

ということを理解せずに話を終わらせて、更に追い討ちをかけている。

しかも、若い頃から都会に出て仕事をして多忙な生活を送っているために他の人の近況を知らずにしてしまったことに対して弁明するどころか、悪気がないのを通り越して

迷惑

であるという無言のメッセージを重く受け止めた。

そのマイナス連鎖から本当のSNEPであるということを実感し、関係を終わらせたことはとても悲しく、 #毒親 と上手くやって欲しいと取れるようなメッセージを受けたことによる行き場を失ったのだとこの場で伝えたい。


只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。