暇ストレスによる影響

23年間の会社員生活の中で仕事が与えられす、暇ストレスに陥った経験があり、本来の生活に及ぼしたことが多々あった。

初職で電話対応して、当時の上司に話し方が流暢ではないという理由で外線電話をに出ることを退職するまで禁止され、他の女性社員がやっていた仕事を全くやらせてくれず、この会社で仕事に対する成長を望めないと感じて退職を考えたことがあった。

同様に契約社員として勤務した会社でもOA操作が扱えることで入社したのにも関わらず、高齢の社員に指導していた時期があり、教え方が悪いという苦情があってから仕事を取り上げられ、一日の大半を暇をもて余すようになった。

いずれもそれによる原因によるストレスで他の女性社員に世間話をしたことを仕事を紹介してくれた実父に告げ口をされ、叱責を受けたことも。

前職の場合は同姓でかつ同年代の社員がおらず、心から打ち明けられる話相手がいない寂しさは勿論、片道2時間ぐらいの通勤によるストレスで体調を崩してしまったことも影響している。

その苦痛から逃れるかのようにして個室に引きこもったことが日勤で出社した交代勤務の社員から顰蹙を買われてしまい、仕事がない暇ストレスの影響であると伝えたかったぐらいだった。

実際、OA操作が不得意な高齢社員が使いこなせるようになった頃に私がやるべき仕事を回してくれない要因による妬みも考えられる。

これでは何の目的で会社に行っているのか疑いなくなる。

庶務に異動してからも同様ななことが起きてしまい、 それによる苦痛が原因から入居していたビルに出入りしていた清掃員と口論してしまったことが理由で通勤不可能な職場に左遷されたこともあった。

左遷先では入社時同様に全く仕事が与えられず、椅子に座らされただけの苦痛を与えられてしまった影響で、普段あまりすることがなかった浪費や派手な遊びをしてしまったために両親に叱責された。

本来、労働することによって自分の特性を提供することで喜びを得るはずだが、窓際社員のような飼い殺しをさせて退職に追い込ませる行為はしてはならない。

よって、厚生労働省が定義する「過小の要求」によるパワハラに該当する。

会社側としては勿論、された本人にとっては苦痛から逃れるために精神的な調和が取れなくなったために問題を起こすことによって悲鳴をあげているのだと理解しながら業務配分をするべきだ。

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。