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ここ最近の走れ歌謡曲

最近は高齢家族絡みの生活パターンの激変で #走れ歌謡曲 を聞くことができなくなり、ここ数ヶ月間に昔ながらのイメージを覆した改変があった。

今年になってから #山田真以 さん の降板を始め、今月いっぱいで #遠海まりこ さんと #小林奈々絵 さんの降板が決まり、短期間サイクルで交代をしている。

一体走れに何があったのだろうか...?

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演歌からの脱却

走れといえば「演歌」のイメージが強く、平成期に #小池可奈 さんが牽引しており、 #演歌  の活性化を図ったものの、今年度になってから演歌の新譜コーナーを廃止させたことから、

脱演歌を目指した番組作りを目指しているらしい。

2010年になってから加わった歴代パーソナリティーは演歌に詳しくなさそうな人を採用していることから、

徐々に演歌を流す頻度を少なくなったのは確かだが、

演歌を聞くことが多い高齢者がわからないジャンルのJ-POPやアニソンを流されてもわからないという声が出てきたのは確かだ。

特に #五戸美樹 さんが毎回のように自分が好む地下アイドルソングを流していることから、

リスナーの好みの多様化に対応した構成に変更されたと思う。

又、奈々絵さんの後任として決まった声優の #千本木彩花 さんの起用から、

前の時間帯に放送している #文化放送  内に置かれているアニメ及びゲーム関連の部署であるA&Gが制作している番組に繋げた形にしたく、起用した戦略で番組存続しようとしているのではないか。

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頻繁なパーソナリティーの入れ替え

可奈さんの断続20年以上の担当はともかく、昔ならば長くて10年で降板するのが普通だったのが、

ここ10年間で3〜5年単位で降板している様子だ。

主たる理由は結婚・妊娠が多いことから、

出産適齢期の年代で起用されていることが原因で、そういった現象が起きているかもしれない。

そういったことから、現行パーソナリティーの平均年齢の調整から30代後半に差し掛かった奈々絵さんとマリリンが降板する形となり、まだ20代である先述の千本木さんとマリリンの後任となる #福井セリナ さんの起用で、

過去の過ちから学んで、リスナーとの信頼を取り戻したいという様子が伺える。

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文化放送契約アナウンサー退職日に合わせた降板劇の裏

先述の奈々絵さんとマリリンの年度末外の降板でいえるのは、

今月末で文化放送 契約アナウンサーの  #長麻未 アナと #舘谷晴香 アナの契約満了に伴って行われているのではないかと思われる。

走れは #日野自動車 による一社スポンサーの力ではやっていけず、ここ最近は文化放送の他の番組と連動した形でイベント等をしていることから、

日野自動車のみの力がなくなってしまったというのも過言ではない。

可奈さんが降板されてから、日野自動車が来年中に本社がある東京都日野市から茨城県に移転するということ決定されていることで番組の存続は困難である説という噂があった程だった。

ここ最近は最悪の場合、番組関連のイベントの仕事が放送終了後の時間帯と立て続けになった形でパーソナリティーに負担をかけてしまうと感じてしまったことで短期間で降りたのだろうと読んでいたことから、

可奈さんが担当して時期は、40代以降になってから加齢に伴って、若い人達のようにハードなことがこなせないことで、その関連のイベントに顔を出さなかったのではないか。

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2010年代に入ってからのパーソナリティーの頻繁な交代劇から、

いい加減な形で降板するイメージで見られているのは勿論、演歌に詳しくない人がやれば危なっかしいのではないかと危惧していた。

最近は演歌に代わる懐かしのアニソンを流すことが増えたことから、

番組というタスキを繋げているような気がしており、走れの歴史が大きく変わっているという現実を受け入れている。

又、演歌を扱う番組のため、

例外を除き、そこで習う恩義が忘れられたような気配がしており、軽く見ているというのではないかという心配される辛口意見も出たのは無理ない。







只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。