#町田総合高校 #体罰 問題のTwitter動画の件に関する回想

先日、 #町田総合高校 教諭が生徒に #体罰 をしたシーンをTwitterの動画で拡散したシーンが炎上したという報道で、4年前に雇い止めされた前職で起きたトラブルを思い出した。

加害者である教諭は校則違反を起こしたと思われる生徒に対して暴力を振るったところ、傍観者に近い他の生徒は何故、何故Twitterで動画を貼り付けて拡散したのだろうか...?

被害者である生徒は校則違反であることをしたことに対して体罰をされていることを他の生徒に助けを求めるかのように証拠となる動画を撮影して欲しいと依頼したらしく、その教諭を解雇させることを前提にした行為をしたらしい。

私より若い人たちは時代の影響によって自分の身を守る為の法律をインターネットで簡単に手に入れることが可能であったことから、その内容を理解せずにやっていたことが目に見えていた。

加害者である教諭にすれば被害者である生徒を正しくさせることに対して暴力を振るってはいけないと理解しつつ、不正であるということを理解させることで熱くなりすぎたかもしれない。

表題の報道で4年前に雇い止めされた会社で同じ班の元同僚にミスをした原因を説明して理解されないことは勿論、怒りのあまりに、

「アンタ、ちょっと頭おかしいんじゃないの⁉︎

という侮辱的な発言をされて正当防衛をしたのにも関わらず、近くにいた7歳年下の元出向社員に仕事中だから静かにしろという不理解な窘められ方をされ、真の被害者の気持ちを考えろと返したかった。

この場合、 #パワハラ に該当するので #コンプライアンス 担当部署に至急通報してもおかしくないレベルであったものの、当時の管理職と上司に禁止されていて相談できない状態であり、表面的に私が悪さをしていたと判断されても仕方がなかった。

その当時の私は被害生徒の精神レベルとほぼ等しく、自分の力で証拠となるものの収集が難しかったという点では判断できたものの、同じフロアの社員全員が加害者であるものの側についていたことがあり、退職してしばらくしてから電話でその件を話しても、第三者に当たる彼らはその様子はなかったという回答されて愕然とした。

被害者に当たる私は法律に詳しくないものの、いざという時に書籍やインターネットサイトで検索して調べ、理論武装したが、第三者から見れば加害者である相手側に通用できなかったのは当然、職場の秩序を乱すことに対するダメージを与えていたことも感じ取られたのだろう。

残念なことに公開された動画に出ていた加害者である教諭の肩を持っていることから正当な行為をした私が何故現在のようなひどい環境で生きなくてはならないことに対して、それを容認した会社の神経を疑っている。

このような状況で証拠となるものを収集しても通報不可能にさせられた者にしては、インターネット上で写り出された人物が晒し者状態になって、今後の人生に影響される恐ろしさを知らないまま成長したした大人になってしまったことはとても悲しくなったとしか言いようがない。

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。