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接客の志望目的が誤っている

2015.夏に受講した #職業訓練 の自己紹介で、

総務管理を扱うクラスなのに、人と触れ合う仕事がしたいと言った友人である男性のクラスメイトの発言に対して目的が誤っている

ということを告げたかった。

前職の電話による #苦情対応 のミスで元出向社員に叱責されたことによる亀裂や両親に家事のダメ出しされたことによる悔しさから、

自己満足のためではなく、相手本位で考えて仕事をして欲しい

という言葉を思い出し、

人と関わりのある仕事の難しさによる苦痛は事務職の中で最難関であると再会したら伝えたい程だ。

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触れ合いが目的の職業訓練

彼は職業訓練の飲み会の幹事を自ら引き受け、私を含めたクラスメイト全員に声掛けした。

その姿を見た私は、

会社という第二の関係に捨てられた失望で新たな関係を作ろうということから、私を含めた捨てられたもの同士で繋がりたい

ということを知った。

初回が好評で翌月もやったものの、修了月にやらなかったのは、

#失業保険 給付終了が近づき、クラスメイトが再就職しなければいけないと認識した人が多くなったことで、彼の給付金狙いと仲間作りにしか目がない不真剣さを露呈された。

友人が皆無であることを自覚している私にしては、誰とも話すことが出来ない寂しさに悩まされているということを話したことで、

会社は仕事しに来ている場所だ

と突き放された悲しい経験をしたことがあったことから、

職業訓練も #企業研修 と同様であることを伝えたかった。

又、前述の仕事に関するトラブルが原因で離職された人が多いことから、

デスクワークでやる仕事よりもお客様らの要望に応えられる処理の方が神経を擦り減らさられせていて、最悪 #精神疾患 に至るどころか、 #発達障害 が判明されて、クビにされるような厳しい世界であることを認識して欲しい

ことを知って欲しかった。

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デスクワークでもスマイル0円

初職で経理をしていた時に、電話対応等で笑顔がないと注意をされたことから、

営業用の顔と本当の自分が剥離しているという感覚があった。

学生時代に接客バイト経験がなく、本音の自分でいられそうな #一般事務 を選んだのは、

中学時代に八方美人の対応が原因でいじめを受けて友達を失ったことが機による人間関係の失敗を学んだ

のは良かったものの、

どんなに辛くても職場受けするスキルが必要であることを学ばされだ。

女性週刊誌等で華やかでありそうな芸能人の裏の顔が書かれた記事を読んだことから、もう学生時代ようなひどいいじめに遭わないような人間でいようと決めたものの、

所産、職場の華という働く男性達への活力を与えるような存在でもあり、典型的な腰掛け社員の使命であった

というサービス精神の方が重視されていたようなものであり、

マックのスマイル0円の原則と変わらないようなものであった。

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感情労働に立たされている人を考えてみる

前職で電話対応のミスで元出向社員との対立と両親からの家事のダメ出しで学んだことは、

薄っぺらい営業スマイルで自分本位で行なっていると見なされたことによる利用されるお客様を無視した対応による不評

であり、お互いに満足できるサービスが出来なかったことである。

上辺だけの対応だけで評価されがちだが、

#苦情対応 等の #感情労働#介護  といった #サービス 業は業務全般を熟知していなければ出来ないのが現状であり、その場でやり過ごす訳にはいかない。

失業で両親に合わせた生活を余儀なくされ、

23年間の社会人生活で自分本位に考えていたことから.既婚女性らがしている家事・育児をしていることで同居家族のことを考慮した生活をされている人と同じ感じ方をするようになってから、元出向社員の静かな怒りや苦労を知ることが出来た。

そういった仕事は #底辺 に近く、誰でもやれることと見なされることから、

デスクワーク中心の仕事ばかりしていた私は悪い意味で幸せ者であったことを認識している。

#老害#非常識 な人を相手にすることは誰でも嫌がることであり、特に実父の要望を応えることでさえ苦痛になり、自身のみならず実母でさえ悩まされているので、

いつかこのようなことになっても、現在の理不尽な生活を活かし、スムーズにこなさなければ戦力として扱えない社会であるということを痛感した。

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私の内向的な性格から

#体育会系 で機敏でかつ器用なサービス精神を求められていることから、こういった感情労働が不向きであることを認識しており、実際受けている #家事ハラ の苦痛から、もう二度と #就労  する気持ちが萎えてしまった。

私だけでなく、他の友人達もこういったことはしたくないといっていたことから、

仲間作りのために接客を選ぶことは誤りであり、理不尽な対応や自分の気持ちを押し殺す処理が出来なければアウトである

のは当然だ。

それによる離職で人手不足になるのはこのことであると、これから働こうとする人に告げたい。




只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。