今日のジム帰りに 4代ぐらいの冴えない男性に自転車に乗りなら1キロ程尾行され、恐ろしく感じでしまったまま帰宅した。

その時私が取った行動と心情を簡単に執筆しよう。

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台風の予報が出た東京は雨が上がり、外出可能な状態になる天候にだった。

背後からいきなりいきなり見知らぬ男性に弱々しそうな感じで声をかけられ、

「雨が止んでよかったですね」

と言われ、返事をせずにそのまま自転車にこいだものの、付きまとわれたと察知し、スピードを出して逃げた。

彼は私が来ていた服装のことを褒めまくられ、まともに相手にせずに逃げつつ、相手の自転車の音も注意深く聴いた。

話しかけられても無視し続ける私は、

それで諦めてくれると思っていたものの、信号待ちの度に話しかけられたことから、ストーカーであると察知した。

私はあまりにもキレて、

「どちらにお出かけですか? 」

と詰問し、

「急いでいるのでこれで失礼します」

と別れようとしたら、

「あなたに会えて良かったです、最後に握手させて下さい。」

と言われ、

5分間の恐ろしいことをされて惨々な目にあったので、

「結構です、これで失礼します」

と怒って別れた。

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昔だったら抵抗しても警察にお世話になる程の被害を一方的に受けたことが多く、家族から隙があることから狙われやすい性格であると言われていたが、今回は警察にお世話にならずに撃退できた程の成長振りに至ったと実感している。

今回の件で読んだポイントを挙げてみよう。

①弱々しい対応で交流をする

専門学校や社会人生活で孤立してしまい、何気ない世間話をしようとしたら逃げられたり、理由をつけて断られたことがあったことを受け、基本的に一度されたら断念するというスタンスを取っていた。

この時点で相手は私と親しくなりたくないということを読み、断念していることで終わらせている。

②いきなり激怒しない

過去の #いじめ被害 で私の対応を見て面白がられてエスカレートした経験があったので、終始冷静な対応を維持した。

相手が寂しい心情をされていることから付け狙われる危険性があるので、最近の初対面の方と会話する時の無愛想かつ威圧的な対応を一貫的に行ったのが功を奏したかもしれない。

③褒め言葉を本気にしない

その時着ていた服装は #ユニクロ で購入したものであり、世間でいう #貧困生活 を強いられていることを口外したら、尾行した相手と同じレベルにされてしまうので相手にしなかった。

過去に雇い止めされた会社で褒め言葉を頂戴されても罠にかかることを読んでいたものの、酷い目にあった経験をしたので、最悪の場合その路線で行くだろうと危惧した。

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尾行した男性は恐らく、

人間関係等で行き詰まり、必死であることを訴えていた様子が伺えており、過去に同様なことで危機に陥った時にした迷惑行為に近いものがある。

その相手も心が満たされていない様子であり、手っ取り早い手段で「ふれあい」を求めてようとして、失敗したと感じたら、

私自身が狙われるかもしれない。

上記記事に登場した #坂口杏里 さんが元交際相手宅に家宅侵入で捕まったことで、ドアに挟まれた手の写真アップにしたInstagramが過熱したことを受け、

拒否されても構って欲しく、写真撮影をしたレベルと同じなのではないかと感じた。

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今迄悪気なく交流作りをして拒否された悲しい思いをした経験がかなりあり、

自己充足の為にやっていたことに気付き、従前通りに接しても迷惑行為ととられるので、人間関係に慎重にならざるを得ないことがある。

尾行した相手も同様なことをされたのだろうと思ったものの、

一歩間違えれば相手の迷惑する反応をする想像が出来ない身勝手な人であると見做し、哀れであるとしか言いようがない。

今回のような接し方は、私を付け狙う為の粘着的なやり方であったことから、

人寂しさによる人情的な感情を一切出さず、冷徹な対応で追い出したことが降雨したのだと思う。

#ストーカー #ストーカー規制法