女らしくしろという発言に対する苦悩

表題は30代半ば頃に雇い止めにされた職場に出戻りの形で配属されて慣れた頃に当時の元上司に言われたことが何度もあった。

又、中学3年の頃の学級委員だったクラスメイトにも同様なことを言われた。

彼らに共通することは貧困層で育ったために身だしなみがなってないように見られたことやがさつな言動や振る舞いが目に余って指摘したのだろう。

妄想だが、男性が購読するグラビア記事が掲載された雑誌に掲載された芸能人達みたく色気が欲しいと思って色のではないのだろうか...?

極端な事例を挙げると、全盛期の #藤原紀香 さんみたく、制服のスカートの裾をお尻まで見えるぐらいに上げろと言われたことがあり、男性社員のやる気をそそらせるようなことをさせられたのではないかと思われるぐらいだ。

仕事にしに行っているという考えの人は目の前にあることを男性並みにしていて、余裕がない様子であることから、素直ではなく可愛げのない女と思われるのが当然だろう。

男性側としては性欲処理の為かどうか不明だが、男性並みに生きているタイプよりも可愛いタイプの方が好みであることは間違いない。

雇い止めによる失業後に初めて行った #ハローワーク の検索機で希望職種を検索してプリントアウトした求人票に #コンパニオン という文字が浮かび、吊りだと感じてしまうほど #職場環境 が劣悪しているのだと過った。

それ以前に前職の酒席で恥ずかしいことやお酌をさせられたり、成人式を迎える前に #セクハラ と認定されるような被害を受けていたことから危険なことであるということが判断できた。

現在は表題の発言をセクハラ扱いとされ、人間的な特色を悪くいうことの裏をかいて忠告されて苦痛を受けるとされる問題が発生いて生きづらくなり、表面上では男性的な部分があっても、繊細な部分を持ち合わせた女性がいることも理解すべきだ。


只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。