ピコハラ同然のことをやらされました(Twitter拡散希望)

先日のTOKYO-FMで放送されていた高橋みなみ(たかみな) の番組で「ハラスメント」をテーマにしたことを話した内容をネット閲覧したことを思い出して書いてみた。

昔、友達から恥ずかしく無理難題な芸をやれと言われて泣きながら嫌々応じたことがあり、ヤラせだと感じた。

職場の場合、同僚と上手く仕事をしなくてはならない関係で酒宴で酒の強要やカラオケで恥ずかしいことをしろと要求をされたことも。

しないとバラすと脅かされたのでしなければ関係を壊すことになりかねないからという思いでやっていた反面、言った当人は何が芸があるのかと突っ込みを入れたかった。

加害者にしてみると指図したことをストレス解消の為に被害者がしている表情が見たくてやるのは愉快犯だと感じた。

最近は職場上で定義されるハラスメントとして「アルハラ」や「カラハラ」と造語されるようになるほど社会問題化されており、恥ずかしい思いをさせるほどの芸を要求する行為もハラスメントのひとつとして「ビコハラ」(ピコ太郎の真似をしろということから生まれたらしい)と言ってるのではないか?

酒宴のみならずそれ以外の場所でも通用するのは当然だ。

私もそうだがその影響で酒宴を欠席をする人が多いが、昔のような仕事の一環であることからそうすることを許されないという風潮で育ってきた世代の先輩達苦しんでいた話を知った若者が増えたために現在はそうしても許されるような気がした。

どうせ楽しく過ごす場所で不愉快な思いをして帰りたくないから造語して切り抜けるのは理解できるよ。

一言でいうとターゲットにされた芸能人のやられた表情を観賞することが目的に作られた「スターどっきり㊙報告」の低レベルの番組と同等だ。

只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。