🐎競馬/天皇賞(春)🐎~3連勝🌸勝因・敗因・次走巻き返し~
みなさん こんにちは。
おウマ園長でございます🐎
ジャスティンパレスが勝ったというかタイトルホルダーの競争中止で幕を閉じた今年の天皇賞(春)。みなさん、どうでしたでしょうか??
ジャスティンパレスを本命にした僕の予想記事はコチラでした👇
ジャスティンパレスから入って見事に的中🎯🎯🎯
単勝1倍台のタイトルホルダーの取扱いに関しても「タイトルホルダーが日経賞を不良馬場で激走した段階で、タイトルホルダーを本命にするという考えはゼロ」というお話をしましたし、週中の各馬の評価も含めてお読み頂いた皆様の参考になったと思います🤥
これで桜花賞 ⇒ 皐月賞 ⇒ 天皇賞(春)と3連続的中🌸
今週も頑張っていきたいと思います!!
それでは今日の記事はこちら👇
1、天皇賞(春)考察「レースレベルが高いとは思わない」
「レースレベルが高いとは思わない」
これが今年の天皇賞(春)の正直な感想です。
○ 荒れるなら上位人気馬の自滅パターンだろうということ。
これは週中の記事でもお話ししたことですが、まさにこのパターンだったと思います。人気どころが自滅してそれ以外の馬が浮上。
もちろん、ディープボンドの3年連続2着は超立派で褒め称えるべきですが、同じ馬が同じG1で3年連続馬券に絡むようなレベルが高いとは考えにくいです。まして今回は自滅が多かったですからね。これは頭に入れておいて良いのではないと思います。
以下、人気馬の短評です。
タイトルホルダー
⇒ 沢山のニュースが流れていますので、故障どうのこうのという話はしませんが、不良馬場やレコード決着の次走というのは波乱が多いという戒めにはなりましたね。
アスクビクターモア
⇒ 横山武騎手がやることが全て裏目に出たという感じ。最終コーナーもタイトルホルダーが下がってきたところを父の横山典弘騎手に進路を空けてもらってなんとか競馬に参加という形でしたから。ある意味ノーカウントでも良いかなと思います。
ボルドグフーシュ
⇒ 何が悪いかよく分からないというのが本音。色々と憶測は立てることはできますが、具体的にどれ?と言われても「現状は力不足」という表現に寄って行くのかなあと思います。
ジャスティンパレス
⇒ 勝ったジャスティンパレスはルメール騎手の手腕が光るのひとこと。調教は叩いて良化というよりも前走と同じ状態をキープくらいに見えましたので、やはりルメール騎手の腕というファクターは大きかったと思います。向こう正面で外目にポジションを取ったのは「この馬場でこれだけ前がやり合ったら前の馬がタレてきて内目はゴチャつくだろう」という予測があったのでしょう。また、稍重まで回復した馬場も味方したと思います。
ただし、何度も言いますが、人気馬の自滅がありましたから、それは頭に入れておきたいとところです。
2、宝塚記念に向けて~巻き返すのは~
巻き返し組筆頭はアスクビクターモア
普通に考えれば、現段階で巻き返し組の筆頭はアスクビクターモアでしょう。理由は単純で日経賞・天皇賞(春)ともにまともな競馬になっていないから。外枠を引いてスムーズに競馬できれば変わる余地はあると思います。問題は、出走自体するのかということと鞍上をどうするのか。
それ以外は速力的に厳しいという印象。宝塚記念でよく頻出する重馬場になってようやく出番があるかどうかくらいだと思います。
ジャスティンパレスは宝塚記念でルメール騎手が乗るのかどうかは不明の為、臨戦過程だけの話で言えば、3,000M超を2連勝した後の2200Mは消耗度とレース経験的を普通に考えてマイナスといった印象です。
以上、振り返りでした。
ルメールも楽しメール!!
おウマ園長
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