🐎競馬🐎大阪杯に向けた頭の作り方
こんにちは!
おウマ園長デラックスです🐎
今週は大阪杯。毎年の事ですが、ドバイ遠征のあおりを受けてG1級勢ぞろいとはなりませんが、春のG1連戦第2戦を楽しみましょう☺
それでは大阪杯に向けた頭の作り方を書いておきます(^^)/
良馬場/1分58〜9秒台決着の想定
木曜の深夜から金曜の朝方までで30ミリ程度降る予定ですが
競馬開催日に降るわけでは無いことを考えての想定です。
まあ、時計が掛かりそうならそれはそれで上手に対応して予想できると思います。
大阪杯の基本的な方向性は下記の通りです。
大阪杯に向いている能力・向いていない能力(いずれも近1年程度が目安)
☆後半5Fを58秒台以下で好走できる能力
→ 好走したレースのレースレベル
→ 好走したレースの有利・不利
いわゆるマイル重賞実績が重要と言われるのはこういうこと
該当(レース名/後半5F/レースぶり)
○ソールオリエンス(セントライト記念/58.8/前有利を後方外差し)
○ハーパー(クイーンC/58.6/フラットを好位差し)
○リカンカブール(中山金杯/58.4/前有利を好位内差し)
○ルージュエヴァイユ(府中牝馬S/58.1/前有利を後方外差し)
○ローシャムパーク(オールカマー/58.5/フラットを好位外差し)
○ハヤヤッコ(中日新聞杯/58.6/フラットを外差し)
○べラジオオペラ(チャレンジC/58.9/前有利を好位外差し)
☆ハイレベルな1800~22200重賞の経験
→ 天皇賞(秋)などの中距離G1経験
ポタジェ、ジャックドールなどは厳しいレースを経験が大阪杯に活きた
該当
○プラダリア(宝塚記念)
該当馬すくなっっっ
☆先行できる馬が優勢
→ 器用さが生きるコース
→ コース形態的に適性が合っても凡走しやすいのは差し馬
該当(近走4角3番手以内で好走した事がある)
○ジオグリフ(中山記念)
○ステラヴェローチェ(大阪城S)
○タスティエーラ(弥生賞)
○ハーパー(エリザベス女王杯)
○プラダリア(京都新聞杯)
○ミッキーゴージャス(愛知杯)
○ルージュエヴァイユ(エプソムC)
× 脚が遅いレースが得意な能力
→ 相対的に踏み遅れたら致命傷になるレース
→ 速い脚を使って好走経験のない馬は危険
該当
○プラダリア
○タスティエーラ
○エピファニー
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おおよその方向性としてはこんなところでしょう。
前年の中距離G1で良い勝負をしている馬がまるでいない今年の大阪杯。
そして逃げ馬も不在。
枠並びと馬場と展開を考えて週末の楽しみとしましょう!
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