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スマホに不可欠な画面クリーナー

こんにちは。
ounLab.ウユンビリゲです。

指紋だらけのスマホの画面、皆さんも凄く気になりませんか?

僕は電車の中や喫茶店などでスマホの画面を掃除したいので、除菌スプレーかウェットティッシュとクロスをセットで常に持ち歩いていました。

しかし、少なくとも上記の二つ以上を鞄の中に入れるとなると、それなりのスペースを取りつつ、うまく纏まらず鞄の中もごちゃごちゃになりがちです。

そんな悩みを一瞬で「拭いて」くれたのは「am」「screan cleaner」です。
今回はこの製品の魅力を皆さんにご紹介したいと思います。


1. 意匠

■ ほとんどのスマホの幅を少しはみ出る高さの四角柱に角アールがかかっており、口紅ではないかと間違える様なフォルムです。

■ 一番外側の透明なPC(ポリカーボネート)製ケースから透けて見えるグレーのマイクロファイバーに巻かれたケースとamロゴが刻まれた白色のクリーナー液の容器がまるでマトリョーシカ人形の様に構成されており、キチンと揃えられた同じ高さがまとまりの良い印象を受けます。

2. 機能

PC製ケースは中身を保護するだけでなく、マイクロファイバーの汚れ防止とクリーナー液漏れ防止といった機能も併せ持ちます。

①正方柱のフラットな4面全てで画面を拭ける仕様になっており、一面が濡れたり汚れたりしていても他の面でキレイに拭くことができます。

②3つのパーツは同じ高さで揃えられているので、クリーナー液を誤ってスプレーすることを防ぐように設計されています。

③マイクロファイバーとPC製ケースのクリアランスはややキツ目に設計されているので、中身が勝手に落ちることはありません。

左から①・②・③

底面の穴の大きさと形状が異なり、マイクロファイバーを親指で、クリーナー液は小指で押せば簡単にケースから外すことができます。

3. 使い勝手

シンプルな収納の仕方で、画面を拭くことさえ済ませば秒で掃除が終わってしまいます。
使い方が簡単なだけでなく、何よりありがたいのはこのコンパクトなサイズです。
鞄の中でごちゃごちゃ探すのに比べ、ポケットからスッと出して直ぐに掃除を完結できるのは非常にスマートで便利です。

この製品を使用した上で、メリットとデメリットをまとめておきます。
■メリット
 ・ポケットに入るコンパクトなサイズで持ち運びやすい
 ・操作が簡単で、画面掃除が秒で完結できる
 ・シンプルでオシャレな見た目で気楽に使える
 
■デメリット
 ・クリーナー液の容量が少ない
 

4. コスパ

この製品はデンマークのメーカーamにより生産されています。
公式サイトでは13ユーロ(約1870円)の値段ですが、他の販売サイトで1300+税で購入することができます。

使い勝手が非常に優れている為、スマホやタブレットの指紋が気になる方にはオススメなアイテムです。

公式サイト

日本ではweboなどの販売代理店で購入する事ができます。
https://www.webo-kobe.com/items/cleaning/am/get_clean.html


5. oun view

この製品は自宅やオフィスでの使用はもちろん、非常にコンパクトで持ち運びやすいので電車の中の様な狭い空間でも、スマートな使い方で周りに迷惑を掛けずに使えます。
そして見た目もオシャレなので、カフェなどでも気楽に使えます。

6. まとめ

現代社会の中ではスマホやタブレット、ノートパソコンなど誰もが一台は所有していると思います。

普段ならウエットティッシュやクロスと除菌スプレーを組み合わせて、画面を一日中何回も掃除することに慣れており、当たり前のことの様でしたが、ちょっとしたストレスでもあったことを認識させてくれたのがこのスクリーンクリーナーでした。

ライフスタイルのイノベーションであるこのスクリーンクリーナーはこれからの生活にも欠かせないモノだと言えるでしょう!


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