ブルンジが親中親ロシアな理由

画像1 2015年に政権交代の際、ロシアが当時の政権と争っていた現政権にかなりの援助をした。そして、今も現政権との良好な関係が続いているそうだ。ロシアにとって、ブルンジの豊富な資源(ニッケルなど)は魅力的なのだそうだ。ブルンジには中国の政府関係者が多く暮らす。気候もよし、資源も豊富で今後発展する余地もあるブルンジは現政権になってから、アンチ欧米となった。しかし、国民レベル、ブルンジ個人レベルでは、欧米の文化や社会にあこがれ、留学や移民を希望する人が多い。国と国民が一致した思いをもっていない。

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