令和_即位礼正殿の儀

即位礼正殿の儀は 天孫降臨の再現 そして 世界の 天皇皇后両陛下

即位礼正殿の儀(そくいれいせいでんのぎ)は
即位の礼 の 中心となる 即位された 天皇皇后 両陛下が
日本国の内外に即位を宣明される儀式で
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B3%E4%BD%8D%E7%A4%BC%E6%AD%A3%E6%AE%BF%E3%81%AE%E5%84%80
諸外国における 戴冠式(たいかんしき)や 即位式にあたる

「皇室典範 第二十四条 皇位の継承があったときは、即位の礼を行う。」
https://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=322AC0000000003

平成から 令和へ 皇位の継承に伴う 即位礼正殿の儀が
令和元年 二〇一九年 十月二十二日 に
東京都 皇居宮殿の 正殿 松の間で 執り行われた
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19697.html

天皇と皇后が昇る
「高御座(たかみくら)」と「御帳台(みちょうだい)」の名から
即位の礼は 伝統ある 皇室神道
「天孫降臨」の 宣明儀式であることが解る

『神話 天孫降臨』 は 皇室の御先祖が 高天原から天降り
この国を豊かにそして平和に治められていく様子をいまに語り伝える
https://www.jinjahoncho.or.jp/shinto/shinwa/story7

また 造化三神(ぞうかさんしん) を 確認すると
https://note.com/ousamaosamu/n/n5e64485253e9
現人神(アラヒトノカミ) の 天皇は 

  至高の神  天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)
天の創造の神  高御産巣日神(タカミムスヒノカミ)
地の創造の神  神産巣日神(カミムスヒノカミ)

等の直系の孫 天地人 現人神(アラヒトノカミ)の宣明であることが解る

世界平和首都 Hiroshima の 広島ファミリーの地球時代が 実現すると
本質的に 世界の 天皇皇后両陛下 誕生
ということになるのかもしれない

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