腫瘍サバイバー。再発、治験、研究対象を経て7年(6)

皆様寒中見舞い申し上げます。本日は警察署からこの記事を書いております。詳細はゆくゆく書いていくことにして、覚えている過去の分を。
麻酔が覚めた後は手術室からICUに運ばれるのですが、左足が全く動かなかったのを覚えてます。その他色々あったのですが、ひとまず手術自体は成功だった。その事で家族は安心していた。私は足のことを抱えながらICUへストレッチャーで運ばれた。
麻酔が完全に抜けたのが夜の10時位だったのか、目を覚ましたら、バルーンカテーテルが挿入、暗くならない部屋、機器類のピコピコした音…
激しい尿意に襲われてトイレに行きたくなったが、看護師は、管が入ってるから大丈夫の一点張りだった。江戸時代の拷問で寝させない刑もあったがこれも同程度キツいと思いながらも、病友が言っていた、明けない夜はないという言葉で頑張れた気がした。
また、時間がとれて、かける元気がありましたら書きたいと思います。最後まで読んで頂いてありがとうございます🙇🏻‍♂️

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