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中国第1級IT都市 深セン

5年ぶりに中国の深センに参りました。来て驚いたのがめっちゃ綺麗になってる。中国の成長のスピードを実感しました。5年前までは路上で亀売ってるおじさんとかパチもん感満載のキャラクターの着ぐるみで溢れてました。ですが、見て下さい、、、もうhight end 都市ですよ!これ。すごい。

そして中国の深センに訪れてすごいと思ったのが

1、走ってる車(タクシー)はほぼほぼ電気自動車。

2、喫茶店は席のQRコード(WeChatPay)で注文と決済。

3、ショッピングモールのクオリティ日本と変わらない。

4、飯うまい。

1、深センの街を走っている車はほぼ100%電気自動車です。さすが環境対策に力を入れている中国(力を入れざる得ない笑)。普通に駅のタクシー乗り場で拾ったタクシーも電気自動車でした。ディーゼル車のような走行音は全く無いですね。また、この電気自動車の普及を支えているのが中国の自動車メーカー比亜迪(BYD)ですが、ここは2020年の市場拡大に向けてトヨタと共同開発をしているようですね。BYDではセダンタイプと低床SUVタイプが主力のようです。SUV車の人気は日本も中国も同様ですね。

2、深セン、、、やはり香港にも地理的に近いだけありクソ暑い。。。そんな時にはカフェで一息つきたいですよね。深センにもたくさんカフェがあります。私が今回利用したのがgege caffeeです。深セン駅からすぐでwi-fi完備、室内広い(中国らしい)、味も美味しくてとても快適に利用させてもらいました。写真をあまり撮っておらず申し訳ありません。もしご利用の際はネットで確認して見て下さい。。。また、もちろん現金決済可能ですので旅行者の方も心配いりません。もしWeChat Payを利用できる環境下の方はテーブル上のQRコードから携帯一つで注文から決済までできるので、WeChat Payも試して見て下さい。

3、先ほど紹介下gege caffeeの入っているショッピングモール(購物中心)を散策しましたが、こちらも日本の渋谷とか(当分日本にいないから比較できてるか心配ですが、、、)に並ぶオシャンティーな感じでした。

日本の無印みたいなお店もあり、価格帯的には日本より2割ほど易いイメージです。しかも品物もかなりお洒落でしっかりしてる。私の香港の家の家具もここで買った物があります。

こちらは中国風しゃぶしゃぶですね。見ての通り、自分で食材を選んでしゃぶしゃぶ(笑)できます。前にある串物はかなり辛めなので、辛いのに自信が無い方は控えた方が良いかも。。。中国の辛いものは尋常じゃ無いです。支払いはWeChatです。現金は使えません。


こちらはお肉の量り売りで、その場でステーキにしてくれます。ガーリックと高級な脂身の焼けた匂いがとても美味しそうでした。こうゆうのもなんか新鮮で面白いですよね。支払いは勿論WeChat。。。良い加減にして。

これからもどんどん香港中心になりますが海外でのキャリアについても発信していきたいと思います。