見出し画像

長崎旅行に行ってきた〜「#おすすめまりん」を巡る旅〜 その①

長崎旅楽しすぎたから記録に残しておきます✏️

はじめに

これを書いているのはつばきファクトリーの福田真琳ちゃんのことがだいすきないぬです🐕
自身の誕生日に合わせてまとまったお休みが取れたので、思い切って長崎に行ってきました。

結論、めちゃくちゃ楽しかった!!!!!

ハッシュタグ(後述)使いたさに都度Twitter(現X)に都度記録はしていたのですが、もう少しちゃんとまとめたいなぁと思って今これを書いています。
真琳ちゃんが教えてくれた情報をもとに回るところも考えたので、そのソースも貼り付けた形で記録を残したくて…。

楽しすぎてホームシックになりそうです(もちろん非長崎県民)。
感傷的な心を抱えながら思い出を振り返っていこうと思います。

内容に入る前に、このご縁をくれた真琳ちゃんに心からの感謝を…。
そしてとっても良いところだったので、いつかつばきファクトリーと何らかのご縁があることを全力で祈っています…。

今回の旅のしおり

5日間のお休みが取れたので中3日くらいお出かけして頭とお尻はお休みするかぁ〜とか思っていたのですが、行きたいところが多すぎて気付けば4泊5日の旅程を組んでいました。
最終日はほぼ移動だけだったので長崎を堪能できるのは実質4日間。

1日目:移動〜福江島
2日目:移動〜波佐見町
3日目:波佐見町〜移動〜ハウステンボス
4日目:ハウステンボス
5日目:帰路

1日目から順にまとめていきたいのですが、その前に大切なハッシュタグの存在を記載させてください(圧)。

#おすすめまりん

↑これ。

これは長崎県出身の真琳ちゃんが2月8日(五島市が制定した「つばきの日」)に公開した、真琳ちゃんに長崎の魅力を教える(原文ママ)ためのハッシュタグ!
これをずっと使いたくて使いたくて…。

個別お話会でその旨を伝えたら「ここ行きたい!とかでも使って良いよ」とのお言葉をいただいたので、真琳ちゃんが過去に発信してくれた長崎情報を再確認しながら行きたいところや食べたいものをピックアップしました。

最近はご本人が長崎のことを書いたブログについていたり、公式のYoutube (サブ)チャンネルで長崎旅をしている動画についていたりと活発になっている印象。
このタグがどんどん盛り上がって、いつか真琳ちゃんが長崎でのお仕事をする際についたりしたらいいなぁとか思っていたりしています。

長崎旅の動画には「#福田真琳と長崎旅」なんてハッシュタグも現れて、当日はたくさんアクリルスタンドと写真撮るぞーとか思っていたのです、が。

大失態

何をしに来たんだ全く。
真琳ちゃんの代わりにワラビーと一緒に写真は撮ってきました。

言い訳をさせてくれ…。私は普段も写真はワラビーと撮る派なんだ…。
いつもアクリルスタンドは家で保管しているんだ…。
汚したり傷つけたり無くしたりしそうな人生を歩んできているから…。
そもそも持ち歩く文化が備わっていないんだ…。
だから…だから…。

ちなみにワラビーは真琳ちゃんが1番好きな生き物でファンの間ではおなじみの存在。こんばんワラビー。

ついに来たぞ長崎

始発で中部国際空港に向かい、そこからは空の便で約1時間半。
人生3回目の飛行機!
直近では海外にも(つばきファクトリーの台湾公演を観に)行ったし!と余裕ぶってはいましたが、内心緊張しながらの搭乗。
保安検査ってなんであんなにはらはらするんだろう。いつか慣れるのかな。

ただ緊張していたのは乗り込む前までで、席に着いたあとは爆睡でした。
そして長崎空港に着いた時の感動といったら…!
真琳ちゃんが長崎の話をするたびに、本当に…!
本当にずっと来たかったから…!!
顔が綻びまくっていた自覚があります。マスクがあってよかったなぁ。

売店を堪能するのもそこそこに、そのままもう一度別の便に乗り換えて、1日目の拠点を目指し五島つばき空港へ。
朝から何も食べていなかったので、このタイミングで楽しみにしていた角煮まんだけ食べました。

真琳ちゃんがおすすめしていた岩崎本舗さんの角煮まん。

真琳ちゃん曰く蒸したてが買えるらしい。真琳ちゃんはこれを飛行機に乗る前に買って食べながら帰るのがルーティンだとか。かわいい。
推しに習って私も帰路につく時に食べようかと思いましたが、何があるか分からないし、何回食べたっていいもんなという気持ちでいざ購入。

これを撮る時にFSKがないことに気付きました。おわり。

お店の前までいったらお兄さんが通常の角煮まんの試食をくれました。
角煮が柔らかいバージョンもあるらしい。
私は肉!って感じがする方が好き(語彙)だし、何よりもらった試食が美味しかったので普通のやつを買いました。

ふわふわの生地はいい意味で素朴、しっかりしたお肉の味と食感を邪魔しない、とても良いバランス…。
めちゃくちゃ美味しかったです。
過去にきしもんや結心ちゃんがブログで話題にするのも納得の極み。

美味しさのあまり気付いたら無くなっていて、食べながら移動どころではありませんでした。
全然推しに習えていない。

福江島上陸

セントレアから乗ってきた飛行機より一回り小さいプロペラ機に乗って、30分ほどで福江島に到着!
五島市は椿が有名ということで、他の行き先とちょっと離れていてもどうしても行きたくて…!
今回旅程の初日に組み込みました。

機内はツアー客の方が大半で、たまにお仕事で移動されているような雰囲気の人もちらほら。
飛行場を徒歩で移動して空港まで行くのは初体験でめちゃくちゃわくわくしました。
おばさま2人が空港と一緒に自撮りしていて可愛かった。
こういう歳の重ね方をしたい。

福江島では色々回りたかったのでレンタカーを借りました。
旅行先でレンタカーを借りるのは人生初!
借りた車のナンバーが、当たり前なんだけど長崎ナンバーで、気付いた瞬間とってもテンションが上がってしまったな…。
私今長崎にいるんだ〜〜〜!!!ってなりました(ひとりで)

五島椿園

まず最初に向かったのは五島椿園。

先述の通り、「つばきの日」を制定する椿の自生地として名高い五島。
せっかく来たなら椿を見ておかないと!ということでスタートはここから!
自生するヤブ椿を含めて約260品種の椿が植えられているらしい。
私のお目当ては幻の椿とも呼ばれる玉之浦という品種。

真琳ちゃんも長崎旅の動画で話していたので!
カメラ片手にいざ散策。

おさんぽだいすき民大歓喜公園

公園は真ん中に広々とした芝生があって、その周りが椿を見ながら回れるルートみたいになってる感じ。
芝の部分は大きく坂になっていて、地元の方っぽいお母さんとお子さんが芝スキーをしてました。
公園で聞く子供の声ってなんであんなに幸せな気持ちになるんだろうね?

通路はあれど所々ワイルドなテイストになっていて「自生地」という表現がぴったり。
道沿いに綺麗に植えられているというよりは、椿があるところを道で繋いだみたいな印象(伝わって)。
ここも通っていいの?となりながら歩みを進めるのはなかなか冒険心がくすぐられて良きでした。笑

こんな感じ。精霊現れそうだなと思って撮った(RPG脳)

その一方で、ちょっと坂道上っただけで息が上がってしまう悲しき運動不足の社会人…。
でも程なくして椿があるエリアに入るとテンションは自然に上昇!

これは一眼で撮ったやつ

椿って聞くと赤い花びらで真ん中が黄色い、いかにも!な姿を想像するけれど、その種類の豊富さに「これも椿なの〜!?」ってなるのがとっても楽しかったです。

一眼で撮ったやつ②

自然豊かな環境で未知のものに驚きながら玉之浦椿を探していると、なんだかポケモンスナップの主人公になった気分でした。
めっちゃわくわくしたなぁ。

で、肝心の玉之浦椿なんですが…。
全然見つけられず…。
あてずっぽうに歩いて見つけたかったのですが諦めて、地図でエリアを確認して再度散策、でも見つけたのは玉之浦の名前が書かれた立て札だけ…。

「花なかったワラビーよ〜」ってポスト用に撮った写真

そこに花はなく、枝に着いているのは葉っぱのみ。
事前に調べた玉之浦椿の開花時期は2〜4月だったので(行ったのは4月頭)いけるだろ〜と思っていたけれどもしかして一歩遅かったかも。

まぁ自然のものだし仕方ないね…。
これもいい土産話になるだろ…、と思ってその場を離れたら…。

テテーン

花あった!!!

さっきの枝だけのやつと何が違うのか全くわからないけれど、とりあえずあった!
それこそ幻のポケモン見つけたくらいの勢いで飛びつきました。笑

やっぱり時期はもう少し早いと綺麗に咲いてるのが見られそうな感じがしたりしなかったり。

落ちてる花がいちばん綺麗に咲いてた

玉之浦もそうですが、品種によって咲き具合が違うのがすごい面白かったです。
また時期が違えば違う雰囲気が楽しめるんだろうなぁ。
この日の夜は福江島に泊まったのですが、夕飯を食べたお店のお母さんが2月くらいに来ると良いよって教えてくださったので今度はそれくらいの時期に来たい気持ち。

ちょうどこれ書いてるタイミングで真琳ちゃんが椿園に来た時のブログを上げてくれてハピネス〜!
でも本当はブログが来る前に書き上げたかった!!!←

前日のブログが投稿された時点で「もしや…?」と思って、毎日仕事終わりにちまちま書き溜めてたものに慌てて加筆したのですが間に合いませんでした。笑
毎日ブログ書いてくれるアイドルってすごいよな…。いつもありがとうね…。

本当は1日目の分全部まとめてその①にしようと思ったのですが、なんか長くなりそうなので2つに分けることにします。
まだ昼前の話してる…。

ワラビーはずっとここにいたよ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?