この場所は、自分にとって自分のことだけを淡々と書いているんだけど、社会に出て働くようになってなかなか自分を見つめる時間がなくなってしまったように思える。
大学を卒業して音楽で食いたいと内定を蹴りフリーターをし壮絶な貧乏を経験し、それでは音楽をできないと感じて会社員になり、お金に余裕が出来た頃には身体や心、時間に余裕が無くて夜がとてもとても辛い。
正確には時間配分がとてもとても難しい。
音楽業もプライベートな仕事もどちらも100%で頑張る、200%が限界値の人間でいようと務め頑張るけれど、なかなか眠い時は眠い。
金曜日に寝て起きたら日曜日。なんてこともあった。
元々ロングスリーパーで平気でずっと寝ていられる。
それは現実に期待してなくて夢の世界なら楽しくて没頭していたいから、起きたくないから、そんな意図も働いて身体が起きることを拒否しているのかな、なんてかつての登校拒否時代の経験から考えてみる。
あの時、自分を救い出してくれたのは3人の不良生徒と幼なじみだった。
今の俺には誰が必要なのでしょうか。
定期的にやってくる「才能の限界という思い込み」即ちスランプ。曲を書けないもう書けないと思いつつもなんだかんだで書き上げて。
浮かばない時はどうやったって浮かばないし、スタンスの持ち方次第で、クリエイター意識でペンを持てば形を作り上げることは出来るし、アーティスト意識だとアイディア頼りで何も浮かばない日もある。
仕事で疲れた日にそんな事を考えながらギターを持つと、
「細美ってやっぱすげーや」ってなるんです。
ELLEGARDENは永遠に美化されてくれ。

モンハンワールド始めました。steam版。
誰か一緒に狩りに行きましょう。