歌詞

遠くから聞こえる誰かの歌が
日々を嘆くようだと
諦めてた昨日の僕が言うけど
変わりはしないや

街路樹超えて歩いてイヤホンから流れる音楽は
僕より有名な人達が生み出した理想世界で
愛とか恋とかもう考えたってわかんなくなって
日々淡々と過ぎていくよ

散々たる夢の世界へ僕らは飛んでった
全然気にしないフリで無視を決め込むよ
散々たる夢の世界へ僕らは飛んでった
嫌煙家の君が笑って僕を指差すよ

過ぎ行く中で交わした言葉をね
思い出してみるけど
君と僕では価値観違うから
喧嘩ばかりだったね


散々たる夢の世界へ僕らは飛んでった
全然気にしないなんて嘘だよ気付いて
散々たる夢の世界へ僕らは飛んでった
嫌煙家の君を置いて僕は歩いていくよ


街路樹超えて歩いた日々なんかはとっくに消え去ったんだ
僕より有名な人達に釘付けな君を見て
笑っても怒っても
もうやんなったって叫んでいたって
変わらないよね
わかっているよ

散々たる夢の世界へ僕らは飛んでった
全然気にしないフリで無視を決め込むよ
散々たる夢の世界へ僕らは飛んでった
嫌煙家の君が笑って僕を指差すよ

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