見出し画像

CACCセミナーに、またまた参加させていただいたのだ。

2023年7月2日。
アカデミア・アーザさんで鈴木秀樹選手のセミナーがある事をSNSで知る。
ちょうどプロレス観戦の為に東京にいる。
早速応募する。
着替えもタオルも準備万端。
だと思ったが。
東京出発前の6月30日。
僕は職場で棚卸しをしていた。
製剤を持ち上げた瞬間。
治ったと思っていた右肩に激痛が!
あぁ50肩。
就寝時、右肩が痛むので寝れない。
これでセミナーに参加して良いものか・・・。
ムリは禁物。

2日の朝。
ホテルからアカデミア・アーザさんへ。

久しぶりです。
階段登って5階へ。
暗いので「おはようございます!」と言ったら「うえちゃん、入ってきてください!」と鈴木秀樹選手の声が。
更衣室に行けば、鈴木秀樹選手がいらっしゃいました。
ご挨拶。
右肩が痛むのでムリはできない事を伝える。
「大丈夫ですよ」と言ってくださいました。
今日参加される皆さんも来られていました。

僕はアカデミア・アーザさん主催のセミナーは行かしていただいた事は三度ほどあります。
だが、お昼のセミナーは初参加。
楽しみと不安でいっぱいだった。

セミナー場所に行けば、鈴木秀樹選手と皆さんと和気藹々にお話。
良い雰囲気。
さぁ練習開始。
今回は、亀になった相手を上向きにさせてサイドを取るアタックです。
押さえ込みの要素と手足の重要性。
バランス。
鈴木秀樹選手が教えていただいたやり方でやれば・・・。
ころっとひっくり返る。

すごい。
僕の相手になってくださった方は初めての参加ながら一生懸命だった。
呑気に参加してる自分が恥ずかしくなっていた。
でも相手さんは優しく接してくれました。

その後も色んなバリエーションを教えていただいた。
その後も、もしひっくり返す事が困難でも足を攻める。

ひっくり返すと、腕で極めるキーロックを教えていただいた。

ひっくり返すとバランスで頭の方に動いてアタックしやすい動きを取る。

ノースサウス・チョークされたのにはビックリしました。

あと、胸に乗る体重のかけ方ですね。
これも理にかなってるんですよ。
マウント・ポジション取った時のバランスも。
そこからのアタックも。

色んな事を教わりました。
僕ですか?
もちろん見学ですよ!(威張るな)
最初は練習参加していたんですが、やっぱり痛くて、鈴木秀樹選手から「ムリしちゃダメです」と言ってくださいました。
もう引退です。
江川さんの様に引退会見をしなきゃいけません。
「針を打ったんですが・・・」
そんな事をも鈴木秀樹選手とお話させていただきました。

時間も終わりかと言う時、僕は質問させていただきました。
相手が亀の状態でレッグロックにアタックされるのを試合で見た事があるんです。
その質問を。
するとそこからのアタックを幾つか教えていただきました。
まさか亀の状態でアンクルを極める方法があるんだなんて!

衝撃でした。
楽しい時間の終わりはすぐにやってきます。
練習も終わり、記念撮影です。

皆さん良い笑顔です

皆さん、良い笑顔です。
本当にアットホームなセミナーでした。
皆さんも優しいんですよ。
そこは鈴木秀樹選手の人柄なんでしょうね。
楽しく練習されるから、皆さんも笑顔になるんでしょう。
僕も動けていたら、もっと楽しかったんだろうなぁ。

絶賛発売中です

悔しさと少しの安心と。

練習終わって着替えたら『反省会』という名のラーメンを食べる儀式です。
この為に来ました(え!?)
残った皆さんとラーメン屋さんへ。
僕はありがたい事に鈴木秀樹選手とご一緒させていただきました。
色んなお話させていただきました。

神保町まで行っていたんですが、帰りは僕と鈴木秀樹選手は同じ電車だという事でご一緒させていただきました。
そこでもまた色んなお話をさせていただきました。
僕が電車乗る時、淡路島に電車ないから降りる場所を教えてくださって最後まで見送ってくださいました。
本当に嬉しかったです。

皆さんも鈴木秀樹選手のセミナーに参加されてみませんか。
色んな格闘技習われてる方が練習に来られています。
また、僕みたいなやってみたいや興味がある方。
プロレス好きな方。
運動不足解消でも、鈴木秀樹選手は大歓迎だと思います。
プロレス見るのにも、良い勉強になります。

鈴木秀樹選手は『コントロール』と何度も言われていました。
今日教わってCACCはレスリングなんだと再確認しました。
見るだけでもおもしろいのに、やれば更に倍増でしょう。
鈴木秀樹選手のSNSで順次発信されています。
要チェックです。

皆さん、本当にありがとうございました。
また良い想い出ができました。
そして鈴木秀樹選手。

何故か顔を隠す

本当にありがとうございました。
忘れません。
また必ず参加させていただきます。

この記事が参加している募集

私の遠征話

すごい選手がいるんです

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?