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メインイベント。

この試合を観戦した時、青木真也選手と伊藤貴則選手の決勝戦が決まった。
2022年の年末での再戦だ。

前日のDDTさんでの橋本千紘選手戦が僕にとっての消化不良だったから、伊藤選手の噛み合っていないながらの試合には引き込まれたのであった。

で、昨日の夕方。
定期搬送が終って書類を提出し、上司も帰って さぁ夜間・臨時搬送の待機でもするかと思いスマホを朝以来で見てみると・・・。

キター!!
メインイベント!!
メインですよ、メイン!!
嬉しかったですねぇ。
GLEAT・LIDET UWFで認められたんだ!と思いました。
前日にセミファイナルのカードが発表されていたので(もしかしたら・・・)と思っていましたけど。
きましたね!!
後楽園ホールでLIDET UWFでメインってめちゃくちゃ意味のある事。
そして問われる。
大事な一戦です。

青木選手のGLEAT初戦。
あの時はセミだったのかな?

そして年末。
2023年に入って、LIDET UWFのベルト新設。
トーナメント。

初戦。
で、大阪大会に参戦された。

すべては『プロレス』だと。
格闘技も『プロレス』
仕事も人生も『プロレス』なんだと再確認した日。

一円でも支払えば、それは『エンターテイメント』なんです。
格闘技だからエンタメじゃないって理論は僕には通用しません。
プロレスに裏切られたって人もいますが、まったくわかっていない。
お金を払って観戦すれば、すべては『エンタメ』なのだ。
『見世物』としての矜持を持っていないとダメだ。
それがないと『アマチュア』なのだ。
だからこその『プロレス』なのだ。
I編集長のお言葉を借りれば『底が丸見えの底なし沼』なのだから。
僕はプロレスファン。
堂々と言えます。

僕は、52歳のUWFど真ん中の拗らせおじいさんですけど、UWF以上に青木真也選手を応援している。
だからでもないが、青木選手の試合を観戦している。
GLEATに至っては、青木選手参戦時はすべて行っている。
青木選手がベルトを巻いているのが見たい。
勝つ場面を見たい。

青木選手が試合でシングルでメインイベントって多分2022年のDDTさんが最後だと思います。
1月3日。

あの時もお仕事大変だったけど(行って良かった!)と本気で思った。
10月の樋口選手戦は突発的な試合だったから。
その時も抜群に良い試合だった。

それを思い出したい。
できる。
『青木真也』なんだから。

GLEATのリングでメインイベンターを任されるっていうのも意味あるし。
後々はGプロレスで試合してほしい。
本気で思っています。
UWFにとらわれずに試合されてほしい。

「難しい事を簡単にするのがプロ」とアントニオ猪木さんは言いました。
そして、当たり前の事を当たり前にする。
当たり前に。
皆が『納得』する。
それがとても難しいのです。
それが、メインイベンターなのです。

『青木真也』と『伊藤貴則』でしかできない試合をしてほしい。
楽しみでいっぱいだ。
僕は6月7日まで、24時間勤務が連勤だ。
大丈夫。
この試合があるから。
『青木真也』を観るんだから。
『青木真也』がいるから。

青木選手が「ベルトが欲しい」って言われている。
そしたら応援しますよ!
格闘技って枠内でしか青木選手を見ていない人にほど届いてほしい。
こんなに真っ直ぐな人いないんだから。
僕は『青木真也』から活力・エネルギーをいただいているんだ。
だからこそだ。

ザッツ・レスラー

そして『プロレスラー』なんだから。
決戦は、6月7日。
メインイベント。
その日の僕の勤務シフト表には、休日となっている。


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