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想い出がいっぱい。

二月は、鈴木秀樹選手の応援で淡路島から東京に行く事にしていました。

24時間勤務連勤。
頑張れば東京だ。
その想いでお仕事頑張れていました。
そして10日前位でしたでしょうか。
スターダムさんの選手と2ショットできるイベントが緊急ながら東京である事をSNSで知ります。
良いなぁ。
僕が知ってるスターダムではコロナ前にチェキ会ってされていた。
僕も参加させていただいた事がある。
でも、今回は携帯電話で撮れるとの事。
最高じゃないですか。
日程調べたら、2月23日だった。
また急なんだなぁと思っていたら・・・。
ん!?
僕はその時、東京にいるではないか!
鈴木秀樹選手の応援で、21日の水曜日の朝に勤務明けでそのまま東京に向かうではないか。
行ける!
読めば、イベント決定の数日後の朝10時にチケット発売されるとの事。
その日は、勤務明けだ。
僕はスターダムのFCにも入ってるから先行で購入できる。
行くぞ!
決定だ。
で、チケットも無事の購入できました。
チケットには2ショットのチケット一枚も付いていた。
楽しみが増えた。
改めて、お仕事頑張れる。
ジュリア選手とお会いするっていうか、試合を観たのが去年の12月。

ジュリア選手とは、プロレス代理戦争。
そしてスターダムに来られたすぐの時に、合計3回 2ショットをお願いしていただいた事がある。
あれ以来か。
ファンの皆さんは楽しみだろうなぁ。
もちろん僕もです。
ジュリア選手を追いかけて後楽園ホールはもちろん、両国や武道館に行ったなぁ。
静岡にも。
色んな事を想い出す。

水曜日になって、朝に勤務終わって高速バスから新神戸まで。
新神戸から東京へ。
来ました。
花の都 大東京。
鈴木秀樹選手の試合観て。
アブドーラ・小林選手。
オルカ宇藤選手の試合の応援して、大好きなプロレスライフを楽しんでいました。
で、当日 23日。
遂に来ました。
ジュリア選手は夜の部ですから、お時間に余裕がある。
SNSで昼の部に参加されてる皆さんの投稿を見る。
楽しそうだ。
その中に、ファンの方が注意事項を書かれていた。
すごい勉強になりました。
15時になって、水道橋から汐留に移動です。
淡路島には電車ないから乗るのも一苦労です。
初めての汐留。
確か、日テレさんがあるんですよね。
本当に田舎者だ。
スマホ片手に迷いに迷い、会場へ着く。
もう沢山のファンの方が集まっていた。
だが、この日は雨でしかも寒い。
はやく開場してくれないかなぁと思う。
入口付近には、お花が届いていた。

ファンって凄いなぁと本当に思った。
係員さんから整理番号順にご案内してくれると知る。
僕は80番代だった。
ビルの中に入れた。
60番から100番の方の待機する場所へ。
その時、係員の方から好きな選手との2ショット券のどれを購入するのかと記入する紙を渡される。
なるほど。
僕はジュリア選手のチケットを4枚購入する事に決めた。
もういつ来れるかもわからないから。
想い出を残したいと思って。

さぁ開場です。
エスカレーター降りて、チケット渡して、売店へ。
2ショットチケットを購入。
そして、ジュリア選手の列に並ぶ。
凄い人だ。
ジュリア選手は人気あるんだなぁと思った。
こんなに沢山の方がおられるんだ。
僕の事なんか忘れてるよなって思った。
イベント開始。
皆さんが笑顔で選手と2ショットされている。
僕の時間が近づいてきた。
係員さんに手荷物を渡して、券が合計5枚ある事を伝える。
帽子は、青木選手が着用している100Aの帽子。
パーカーは鈴木秀樹選手のCACCパーカーだ。
僕の時間になった。
スタッフさんに「ワンショット2回と2ショット3回でお願いします」と伝える。
ジュリア選手に「押忍!」と言いました。
自己紹介するのを忘れた。
僕って事も気づいていないかも知れない。
元々知られていないのかも。
それでもジュリア選手は笑顔で2ショットに応じてくれた。
券一枚で3枚撮れるって知らなかったから、スタッフさんに聞いたりして、並んでる方とジュリア選手にお時間取らせてご迷惑をかけてしまった。
そしてワンショットの時間。
ジュリア選手のお写真撮らせていただいてるんだ。
感動した。
僕の時間が終わった。
スタッフさんとジュリア選手にお礼した。

またチケット購入して並ぼうかと思った。
もっと喋ってみたい。
そう思った。
でも、やめておこうと思った。
これで良いんだ。

すぐに会場を後にした。
また雨の中、水道橋のホテルまで帰ってきた。
ドキドキしながら写真を確認した。
当たり前だけど撮れてる。
夢じゃなかったんだ。
嬉しかった。
職場の先輩からLINEが来ていた。
2ショットイベントに参加する事を伝えていたのだ。
先輩は僕がジュリア選手・青木真也選手・鈴木秀樹選手が大好きなのを知っている。
「撮れましたか?帰ったら見せてくださいね」と。
先輩は、今回の東京遠征に向けてシフトをムリ言って代わっていただいていた。
ありがたし。
ジュリア選手とは、緊張してまともに喋れなかったけど素敵な想い出が残せた。
ジュリア選手が、どこで闘われようとも僕は一生懸命に応援するのみだ。
場所はジュリア選手が決める事・選ぶ事。
それについていく。
来て本当に良かった。

ジュリア選手に伝えたかった事が一つあります。
「これからも応援しています、ずっと」
スターダムの選手の皆さんは、今日・明日と連戦だ。
『プロレスラー』だ。
それが嬉しいのだ。

押忍

ジュリア選手。
スタッフの皆さん。
本当にありがとうございました。
また頑張れます。
押忍。


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