2023年9月23日。
僕は24時間勤務三連勤中の明けで、帰ってきたら寝ていました。
年齢のせいか疲れが取れない。
寝るのが一番です。
夢を見ました。
青木真也選手がウルトラ警備隊の服を着て、僕を警備隊本部を案内してくれるのです。
でも夢の中の警備隊本部って僕の職場なんですよ。
（ここって僕の職場だよなぁ）って思いながらも笑顔で語ってくれる青木選手に嬉しく思いました。
起きたら、まだ疲れが残っていましたけど青木選手が出てきてくれたから嬉しかった。
起きてタブレット見たらSNSで青木選手のnoteの更新を知ります。

読んで（そんな事があったのか）と知りつつ、大きなお世話に納得いくのでした。
僕も大きなお世話なのかもしれないな。
それでSNSを見たら全日本プロレスで発表されていました。

！！！
ビックリしました。
今 全日本プロレスで勢いに乗る田村男児選手が青木選手と！
前回のDDTとの対抗戦の時に爪痕を残した田村男児選手。

それが青木選手と！
まさに、プロレスやろうぜ！
これだけで興奮しましたね。
で、すぐに全日本プロレスTV見逃し配信見る。
青木選手の参戦に田村男児選手とのシングルマッチ。
突然の発表に観客の皆さんも呆気に取られたようでした。
劇薬。
毒。
これが『青木真也』です。
最近の青木選手の事で色々と言われる事に疲れています。
逆張りだとか。
めんどくせぇんです！
まぁ、こんな事で青木選手は動じないんでしょうけどね。
僕は疲れていました。
選手の応援じゃなくて、ファン同士のイザコザです。
なんで争わなきゃいけないんだろう。
僕はグループLINEって苦手です。
皆で話すってのがダメなんです。
好きな事には堂々と。
思っていたのですが、コミニティー疲れをしていました。
そんな時、しおりさんが。

本当にその通りだと思いました。
参加しないまではいかないけど、極力 僕から発信しない様にと思いました。
同じ選手の事が好きなのにマウント取り合う事に疲れていました。
僕も「マウント取りやがって」って言われた事がありますからね。
もう関わらないでおこう。
と、思っていたら 色んな人から連絡が。
青木選手が全日本プロレス参戦での事でです。
明日、勤務が一緒になる職場の先輩も連絡いただきました。
それで良いと思います。
気の合う方同士で語り合う。
それで充分です。
大きくしようと思わない。
だからこその『熱狂』でもあるからです。
だからこそ、それだけ青木選手が全日本プロレスに参戦する事は大きいと思いました。
しかも相手は田村男児選手ですからね。

昔にAmazonプライム・ビデオで配信されていた『全日本プロレス配信』に青木選手が出場されています。
良い試合なんですよ。
全話ともに出場されなくても青木選手が絡んでいる。
ファンには堪らないモノでした。

青木真也には『闘魂』がある。
その選手が『王道』全日本プロレスへ。
もうそんな枠取り云々じゃないんでしょうけど。
やっぱり僕は期待してしまうのです。
『闘い』って生きる事だと思うのです。
どんなに苦しくとも。
ツラくとも。
逃げてはいけない。
言葉・文章・試合を通じてメッセージを与えてくれる。
だから、それを思わせてくれる青木選手が好きなんです。

青木選手は10月にグラップリング・マッチがある。
頑張ってほしい。
その試合でも『青木真也』という形を残してくださるでしょうから。
やっぱりすげぇなって。
勝っても負けても話題は青木選手になってるはずですから。
賛否両論あろうとも。
それが『プロレス』です。

急いで10月のシフト表見たら、10月21日はお休みでした。
ただ次の日は朝から勤務なので、また弾丸で東京に行く可能性が高いです。
昼興行なので試合終わったら、そのまま淡路島へ帰るって感じでしょう。
グラップリング・マッチをタイで行けなかった分だけ余計に嬉しい。
チケット確保。
僕はまた頑張れるのです。
やっぱり『青木真也』が好きなんだ。
大好きなんだ。
田村男児選手のポストには青木選手には触れていなかった。
目の前の事を先ずはという事でしょう。
前哨戦なんかない。
プロレスラーです。
嬉しくなりました。

青木真也選手vs田村男児選手。
全日本プロレスの大会で行われる。
場所は後楽園ホール。
そこには何かある。
あるはずだ。

藤原喜明選手があるトークショーの質問コーナーで答えられていました。
質問者 「今のプロレス界で、魅力的な選手は？」
藤原喜明選手「あなたが魅力的と思う選手が、魅力的なんだよ」
そういう事ですよね。
青木真也選手のプロレスで勇気・元気をもらう。
さぁ、頑張ろう。
頑張れる。
僕の決戦は10月21日です。