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会話のできる人になりたいという話



題名の通りです。
このノートは4月くらいに書いていた下書きを9月くらいに直したものなので、ちょっと前の話です。

※下記は4月に書いたものです

本日友達と駄弁る為に外出しておりました。
会うのは1年ぶり、会社の同期なので、付き合いは正直長くないです。

学歴がどうこうという話ではないと思いますが、経歴の素晴らしさは私より圧倒的に上です。頭が良いだけではなく多くの経験も積んでいるので、自分にはない視野で話してくれるので話してて楽しい同期です。

そしてカフェで喋ったあと、帰路に着きながら
「同期は楽しかったかな、、、」と
丁度今、思っているわけです。

会話って等価交換だと思ってますが、
私が満足した分相手も満足してるのか、
いつもどんな相手でも悩まされます。


今日移動中に「人は話し方が9割」っていう
話題になっていた本を読んだんですが、
結構大半は聞き方の話で、
話し方については1番大事なことではないんだろうな、、という内容でした。
私は話すのが好きなのでベラベラ喋っちゃうものの、会話となるとタブーばかりで決して得意ではないと昔から思っています。
で、これがまた話癖みたいになってしまってて直らない。意識してても直らない。

「でも」をめちゃくちゃ使ったり
人の話を奪ったり
共感の言葉が微妙だったり、、、
気付いてる、、、気付いてるのにな、、、
聞き方が上手くいかないんです。

今日は同期から色んな話を聞いたり、聞いてもらったりして、楽しかったなと思ったけど、楽しいと思ったのは私だけかもしれないとか、その辺は確認の取りようもありません。
ある意味考えすぎなのかもしれないけど、思っちゃうもんは仕方ない、、、
私からの対価はちゃんと払えているだろうか、、、

※以下は4月に箇条書きメモにしてたものを9月に見ながら書いたものです。

対価の払い方って色んなものがあると思っていて、
例えばなんですが、相手が別に話すことはなく話題を振ることもない場合、私から話題を振って楽しかったなって思って貰えたら私と話した価値があったと思うんです。
逆に相手がめちゃくちゃ話したいことがあったらそれを聞いて同感したり意見をいったりして、相手の話したい欲が解消できたらそれも価値のある会話だと思います。

で、その対価の払い方って人によって得意不得意が様々で聞くのが苦手な人もいれば得意な人もいて、話すのが苦手な人もいれば得意な人もいる。どっちも得意な人、どちらも苦手な人もいます。

私は相手の得意に合わせて話せるようになりたいけど、聞くのも話すのもそんなに上手くないので中々難しい。
これに関してはもう、トレーニングかな、と思ってます。


後日だったか、その日だったか今になっては覚えてませんが、
あの日あった友達は割と合理主義で、私に会った理由も「共感してくれる相手に話してスッキリしたかった」というものだったようです。
男友達なのですが、周りは研究肌の方と向上心高めの方しか居らず、職場も真面目に話を聞いてくれる感じもなく、
今回の話は意見を求めると言うより共感して受け入れて欲しかったようで、なら男性より女性で、頭が良くも悪くもなくて交流のある私が選ばれたようです(この表現はオブラートにちゃんと包んで言ってました!!!)。
まあ彼の選択が正解だったかわかんないですが、私はとても楽しい時間を過ごしましたので、まあ良かったんじゃないですか(テキトー)

今別の友達が恋愛で四苦八苦してる最中で「好かれる会話ってなんだろうな」と思い、このノートの編集をし直すことにしました。

友達の話を第三者として聞くのは楽しいけど、私もちゃんと人と会話出来てんのかな?と今改めて振り返ってるところです。


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