とりとめのないことをあれこれと。書きたくなったら書くスタイル オカルト研的観点によるプ…

とりとめのないことをあれこれと。書きたくなったら書くスタイル オカルト研的観点によるプロ野球/公営競技(馬と舟)/漫画/アニメ/ゲーム/デコトラ/お笑い

最近の記事

脱竹芸人で打線組んでみた

1:(二)キンタロー 2:(遊)みなみかわ 3:(指)Aマッソ 4:(三)さらば青春の光 5:(一)お見送り芸人しんいち 6:(中)きつね 7:(捕)街裏ぴんく 8:(右)黒帯 9:(左)日本エレキテル連合 投:TKO  以下妄想解説 キンタロー。:現フリー。モノマネがトリッキーなので曲者として1番ぽさそうと判断した。かく乱の特能持ってそう みなみかわ:現フリー?悪口、体を張ったイジられ、回しと色々できる器用なタイプ。犠打もできるが二桁本塁打を打てる長打力もある。加えて守

    • 笑点新メンバーは立川晴の輔

      というわけで笑点新メンバー予想は見事に外れだった 息子の林家木久蔵が黄色を継ぐかと思ったらそうは日テレが下さなかった。やはり根岸のボンクラベージュによる2世アレルギーを恐れたのだろうか。だとしたらすごいぞ根岸のボンクラベージュ(悪い意味で) とまぁ戯言はここまでにして(と書きつつ戯言が続くが)新メンバー立川晴の輔が入ることで笑点がどうなるかざっくり羅列してみる。 1:50代で新メンバーというケースを作った 50代で新メンバーというのは笑点史上初である。現司会の春風亭昇太

      • 賞レースの審査員についての妄想

        今回はお笑いの賞レースの審査員がこうなったらいいかもという妄想を書こうと思う。 1:M-1例の騒動で審査委員長を務めていた松本人志の復帰が困難と予想される。そして新しい審査委員長を用意する必要がある。 個人的には中川家礼二かブラックマヨネーズ吉田の二択ではないかと考えている。 前者の場合、記念すべき初代チャンピオンという箔はつく。しかし、既存メンバーからの昇格となるため新しい別の審査員が必要となってくる。もしそうなった場合、個人的には若い芸人がやる現代的な新しいネタに対

        • 趣味と自己完結

          趣味のはずなのに趣味がストレス源になってしまう、そんな経験はないだろうか? 例えばスマホゲームをやっていてガチャで目当てのキャラクターが引けない、他の人は引けてるのに自分は引けない、それがストレスになるといった感じである。 この趣味がストレス源だと感じてしまう要因は他者との比較にあると考えた。どうしてもゲームの類だと競う要素ができてしまうので人によってはゲームだけが趣味というのは精神衛生上よろしくないこともあるだろう。 では、どうすればいいか。それは自己完結型の趣味を持

        脱竹芸人で打線組んでみた

          なぜパワハラという名の犯罪はなくならないのか

          0:はじめに最近吉原馬雀という二つ目の落語家が元師匠である三遊亭圓歌からパワハラを受けたことに対する裁判で東京地裁はパワハラを認め三遊亭圓歌に80万円の支払いを命じたことはご存じだろうか? この一件で伝統芸能の「伝統」の言葉によって正当化されてきた常識から逸脱した行為がいくら何でも不当行為であるとやっと認められたことになる。とはいえ当の圓歌は責任と取って落語家を辞めたわけでもなく支払われた額も80万と少なく課題は山積みだが。 1:なぜパワハラという名の犯罪はなくならないの

          なぜパワハラという名の犯罪はなくならないのか

          愚痴、悪口、陰口

          人間生きていれば嫌な人間や嫌なことに遭遇したりするものである。そういう時「嫌だ」と言えればどれだけ楽かということも多々ある。 いきなりだが「愚痴を吐くな」という考えは好きではない。ここまで直接的でなくとも「愚痴を吐く奴は一流/強者になれない」みたいな言い方も嫌だ。 嫌な時に嫌だと言うことを禁じて耐え続けろとでも言うのだろうか?それを無理強いした結果がどうなったか?メンタル追い込んで自殺者が増てしまったのである。 皆が全員愚痴を吐かずとも耐える強靭な精神力を持った人間なら

          愚痴、悪口、陰口

          井口浩之は小物の中でもスーパーな小物なのではないか

          0:はじめにウエストランド井口といえば2022年のM-1優勝をきっかけに色々なことに悪態を突くイジられ芸人、キレキャラ芸人、小物芸人として定着したように思われる。 だが、単なる小物ではなくすごい小物、スーパー小物ではないかと感じるようになってきた(※ここで言うスーパー小物とは小物具合がスーパーという意味ではない)その理由は以下の通りである。 1:一人の肉体に爆笑問題が二人入っている井口のバラエティでの位置付けは前述の通りイジられてキレることが多い。これは事務所の大先輩で

          井口浩之は小物の中でもスーパーな小物なのではないか

          私は赤、赤は私

          私という一人称は女性的ではあるが男性でも公的な立場では使うこともある。僕っ娘や俺女はなんとなく本来の性別に反抗したくて(?)その一人称を演じていると感じることもあるが私を使う男性にはそういったものをなぜかあまり感じない。 一方で赤という色はトイレの性別を表すピクトグラムからも分かるように女性寄りの色として認識されることが多い。その際男性を象徴する色は青になる。しかし、戦隊モノの主人公、リーダー格は赤である。赤には燃える炎のイメージもあり男性的に力強さのイメージもある。逆にプ

          私は赤、赤は私

          各年のマイベストアルバムを紹介する2023

          その年再生数が多かった(よく聞いた)曲の上位10曲をマイベストアルバムにして作ったものの2023年版を紹介する。前回はこちら  1位:Theme of Stone Ocean/菅野祐悟 ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャンの処刑BGM、イタリア編のil vento d'oroに並ぶテンションが上がる曲。 2位:トレセン音頭 (Game Size)/ウマ娘 ウマ娘に追加された曲。テンションが上がる。どーすんのはナカヤマフェスタが好き。1位2位が奇跡的にファイルーズあい

          各年のマイベストアルバムを紹介する2023

          M-1グランプリ2023ガバガバ感想

          そういや展望忘れてた(ガバガバ) 1:令和ロマン 648点 トップバッターで落胆するもトップバッターにしては奮闘した…と思いきやまさかこんなことになろうとは予想外だった。 2:シシガシラ 627点 敗者復活枠。敗者復活戦の方がウケてた気もする。グラフで言うなら横ばい。 3:さや香 659点 去年同様高バイブスが良かった。エンゾも案の定パワーワードとなり最後の叙述トリックも効いていた。 4:カベポスター 635点  審査員も言っていたが尺足らず感はあった。あとR-1決勝

          M-1グランプリ2023ガバガバ感想

          M-1審査員ガバガバ予想

          立川志らくがM-1の審査員を勇退するとの情報が入ったのでガバガバ後釜予想でも ◎:春風亭一之輔 審査員の若返りをはかるなら今脂が乗っていて認知度もありなおかつ弟子も複数抱えている一之輔か。ただ、多忙ではありそうだが。 ◯:春風亭小朝 かつて審査員を務めたという経験で言うなら小朝が有利か。しかし、志らくがM-1審査員を勇退した理由が年齢だとしたら志らくより年上の小朝はどうなのかなとも思ったり。 ▲:コント畑の誰か 別に落語縛りに拘らなくていいのであれば渡辺正行、ラサール石

          M-1審査員ガバガバ予想

          お笑い賞レースの審査員について

          お笑い賞レースの審査員について思うところがあったのでメモ ・R-1 女性チャンピオンも出ているから女性審査員は必ず入れてほしい。具体的には友近あたりか? ・キングオブコント 歴代チャンピオンが審査するのは納得できるが歴代チャンピオン4、松本1という偏りが気になる。M-1のように7人体制にして歴代チャンピオン以外の意見も取り入れてほしい。それでも歴代チャンピオン4、歴代チャンピオン以外3となるが(※下手すれば松本も歴代チャンピオン側の思考になる可能性もある) 候補としては

          お笑い賞レースの審査員について

          キングオブコント2023ガバガバ感想

          ガバガバ雑感。しょうもない個人的点数付き 1:カゲヤマ 94 得意先に詫びるネタだった。鶴の恩返しみたくふすまを開けたら尻を出すというイカれ具合の爆発力がすさまじかった。ロッチの試着室ネタをさらに狂わせた感じだと思っていたら審査委員長の松本からも似たようなコメントが出てやっぱりそうかとなった。 2:ニッポンの社長 93 恋人を見送りに行かない奴を説得するネタだった。最初は辻に「そこまでやるか」と引いてしまったが徐々にケツが不死身あるいは無駄に頑丈な奴というのが分かってくる

          キングオブコント2023ガバガバ感想

          キングオブコント2023ガバガバ予想

          取り急ぎ簡易版で ◎ニッポンの社長(n度目の正直ついに) ◯や団(前年3位好成績の法則) ▲蛙亭(史上初の男女コンビ優勝で吉本に箔がつくか) △隣人(去年同様大阪からの刺客枠) ×ゼンモンキー(トリオ芸人最後の砦ワタナベの意地)

          キングオブコント2023ガバガバ予想

          笑点林家木久扇後継者予想

          2023年8月27日の24時間テレビ内の笑点において林家木久扇が2024年3月をもって笑点を卒業するという報告があった。 85歳になる木久扇は年齢を考慮しての卒業となる。また、笑点メンバーとしては最高齢での卒業となる。 となると下衆な話ではあるが気になるのは後継者である。そこで前回同様ガバガバ予想をしてみる。 個人的な予想としては ◎林家木久蔵 ◯鈴々舎馬るこ ▲蝶花楼桃花 △柳家わさび ×林家三平 となった。理由は以下の通りである。 ・林家木久蔵 まず前置きとし

          笑点林家木久扇後継者予想

          「なんしようと」と「フットマップ」を比較してみた

          個人的によく見る街ブラ番組である博多華丸・大吉のなんしようととフットマップを比較してみた ・歴史 なんしようと→2009年 フットマップ→2020年 歴史はなんしようとの方が長い ・ロケ地 なんしようと→原則福岡。福岡以外に行くことは滅多にない フットマップ→カンテレ制作ではあるが大阪以外はもちろんのこと関西を飛び出すことも多々ある ・テイスト なんしようと→おじさんたちのゆるい感じの街ブラ フットマップ→結構激し目のこともやる ・非吉本芸人 なんしようと→かつては

          「なんしようと」と「フットマップ」を比較してみた