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誰かにオススメしたい本と映画

おつぱいん!
VTuber準備中のぱいんちゃんです!

8月10日の誕生日に華々しくデビューすべく、のんびーり準備を進めております。
(チャンネル登録してくれると嬉しい…!とても嬉しい…!)

ふっふっふっ!
ぱいんちゃん、なんと昨日デビュー77日前になりました~!
わーーーーーーーい!!

というわけで、真のぱいんちゃんの姿を公開いたしました◎
アイコンも新しくなっております!べりーきゅーと!

そんな最強可愛いぱいんちゃんが書く今日のお題は「誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ」とのことで、特に捻りもなく思いつくままに書いていこうと思います。

オススメしたい本

ででん!2冊あります!

『野心のすすめ』by 林真理子さん
『ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜』by いしかわゆきさん

どちらも背中を押してくれて前向きになれる本なのですが、実は両極端なんです。
『野心のすすめ』の方は、「これでもか!」というくらい読者のお尻を叩いてくれる情熱に溢れた本です。読み進めるほどに燻ぶっていた心の炎をどんどん大きくしてくれる力があります。
一方で通称『ポンコツ本』と呼ばれる、いしかわゆきさんの本では、ぎゅっと優しく抱きしめてくれるような安心感がありつつ、読んでいて前向きになれる新たなヒントがたくさんあります。

『野心のすすめ』著者:林真理子さん

この本については、かなり真面目に書いた記事があるので、ぜひこちらのリンク先をご確認いただきたいです。

『ポンコツなわたしで、生きていく。 〜ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす〜』著者:いしかわゆきさん

こちらの本は、著者のいしかわゆきさんの綴る文章と同じ温度感で書いた記事がありますので、読んでいただけたら嬉しいです。

オススメしたい映画

うーーーーーーーん、パッと思い浮かばないです。
まず、最近映画を全然見ることができていないのが原因かもしれないです。
2019年に子供を出産して以来、年に数回行っていた映画館もパタリと行く機会がなくなりました。

なかなか浮かばないので、まずは好きな映画から

というわけで、好きな映画から攻めてみようと思い、ちょっと列挙してみることにしました。

『スパイキッズ』『Mr.インクレディブル』

学生の頃、好きな映画の質問にはこの2つを挙げていた記憶があります。家族みんなで悪と戦う超能力ものが好きなのかもしれないです。長らく観てはいないですが、当時観るたびに心からワクワクしていました。

『天使にラブ・ソングを…』

音楽っていいなって心の底から思える作品です。
ぱいんちゃん、声優で歌手の水樹奈々さんが中学生の頃から好きで、当時の公式HPのプロフィール欄に「好きな映画:天使にラブソングを」と書かれていて「同じだ!」と思った覚えがあります。が、だいぶ前のことなので捏造した記憶でないか心配です(笑)

『ハリー・ポッター』シリーズ

『天使にラブソングを』繋がりです。マクゴナガル先生が。
ハリポタは作品全部が好きなので、原作の本も映画も好きです。当たり前に好きだから、好きな映画と言われて一番目に出てこなかったです。。
好きなキャラは、ネビル・ロングボトム。『賢者の石』で勇気を振り絞ってハリーたちに立ち向かう姿はかっこいいですよね。ハーマイオニーに石にされちゃいますけど。大人になった今、改めてネビルのすごさが分かる気がします。

『ハンガーゲーム』シリーズ

20代前半の頃にドハマりしていました。知ったきっかけはもちろん、主人公のカットニスの吹き替え声優が水樹奈々さんだったから。でも、奈々ちゃんには申し訳ないのですが、字幕で観たいと思うくらい作品の魅力にとりつかれました。奈々ちゃん登壇の上映会にも行ったなと懐かしくなりました。
そして、ピータ演じるジョシュ・ハッチャーソンの劇中での切ない表情に惹かれ、当時は彼の出演作品も観るようになったものでした。今後ジョシュが来日する機会があるのなら、なんとしてでも会いに行きたいと思うくらい好きになりました。(海外に行く勇気はないチキンです。)
ハリポタは原作本から入り映画のパターンでしたが、ハンガーゲームは映画から入って好きになり原作本も読むようになりました。映画から本の流れも面白いものですね。「映画では表情だけだったけど、実際にはピータはこんなこと考えていたんだ」なんて新たな発見があります。

『耳をすませば』

洋画ばかり挙げていることに気づいて、邦画はどうかと方向転換したときにすぐに浮かんだのが『耳をすませば』です。
「コンクリートロードはやめたほうがいいと思うぜ」
「なによ!」
が好きです。
初めて出会ったのは、中学生の時に放送していた金曜ロードショーのタイミングでした。中学2年生か3年生かは忘れてしまったのですが、3月10日前後に放送していたような気がします。
少女漫画から得る「ときめき」が大好きなぱいんちゃんにとって、『耳をすませば』は必然的に大好きになる要素しかない作品ですね。

そして結論は、『THE 有頂天ホテル』

タイトルが思い浮かんだ瞬間に「これだ!」とピンときました。
ぱいんちゃんがオススメしたい映画は『THE 有頂天ホテル』です。
大晦日のとあるホテルで、従業員とお客様、時にはアヒルという大勢のキャラクターたちがてんやわんやするコメディ作品です。
シリアスな要素一切なし、あっちとこっちが繋がっているんだ!?という驚きもあり観ると楽しい気持ちになれて大好きですし、誰かにオススメするなら、この作品を観てもらってにっこりしてほしいなと思いました。
最後の終わり方も好きです。急に自分も実はここにいたんだ!と思える演出がちょっぴり驚きつつも心地よいです。
ぱいんちゃんも今この文章を書いていて、また観たくなりました。

オススメしたいアニメとドラマはまたの機会に

だいぶ記事も長くなってしまったことと、アニメとドラマのタイトルがそれぞれパッと浮かばないことから、また機会があれば書いていこうかと思います。
好きな映画の列挙は、ちょっとした自分史みたいで振り返りになって楽しいものですね。
また別のテーマでたまには自分を掘り起こすのも良いかもしれません。

ここまでお付き合いいただいたあなた、ありがとうございました。びっぐらぶ!
それでは、おつぱいんでした~!

▼テーマはこちらから拝借しました
#1ヶ月書くチャレンジ
Day15)誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ


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