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DBD6.7.0に向けて(キラー編)

近日中にDBD6.7.0が来る予想でいろいろとパーク構成や立ち回りを考えてみた。アップデート内容は神ゲー攻略様を参照

発電機を蹴る時代は終焉へ

海の呼び声、オーバーチャージの弱体化により発電機を蹴る意味がほぼなくなった。ひとつ前のイラプション弱体化も含め、発電機を後退させる立ち回りは相当の向かい風となった。
となれば負傷をまく立ち回りが候補にあがるが、治療の弱体化はなく結局医療キットの速度低下・回数減少にとどまった。サバイバーは治療できなくなった分より発電機を回す傾向が強くなると考えられ、発電機後退に代わる立ち回りとはいいがたい。

よってキラーは短期決戦を求められ、チェイス時短が重要となる時代へと突入するだろう。

呪術トーテム構成

いろいろと試したが、まずは呪術トーテム構成が有効だと感じた。これは呪術トーテムの効果を生かすのではなく、トーテムを探させることで間接的な遅延を生み出す役割だ。具体的な構成はキラーによって異なるので言及しないが、ペンティメントがあれば再度破壊する時間が生まれるので刺さる場面が多い。また破滅があれば、発電機を回しているサバイバーに向かえば多少の遅延にもなる。特筆すべきはトーテムを守らないことである。正直トーテムを守っている暇はないので、ガンガン攻める。

キラーの強化はもうされないのか?

6.7.0はより一層キラー不遇時代となる。破滅弱体化以後海イラプオバチャで戦ってきたもののこれらは奪われた。海の呼び声に至っては実装当初から効果が変わっていないのに、弱体化されるというな調整だ。

アイコン表示機能の影響はどうなったのか

また、サバイバーのアイコン表示機能実装による影響の調整は結局されていない。この実装の影響はかなり顕著で、とにかく毎回パーティを相手しているレベルにまでサバイバーの練度は上昇しており、キツイとしか言いようのないマッチが続いている。はっきり言えば、楽しいより疲れるマッチングが非常に多くなってしまった。

とはいえアイコン表示機能に反対はしない。野良サバも連携間のあるマッチングできるようになり、サバイバーは確実に楽しいものとなっているからだ。しかし、それによるキラーの影響が全く調整されていないのは甚だ疑問としか言いようがない。

なにより苦しいのは、この問題に対して運営がいまだ何もアクションを起こしていない点である。影響がないとも言っていないし、あると言っていない煮え切らない状態だ。いつか言及されることを願っている。


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