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XTZの60分足+EMA交差(※EMAは、反応設定ができ、デイトレでも発揮。但し、本文では鍵マークのみです)

XTZの時間足とEMA交差で見ていきました。

仮想通貨は24時間ずっと動いていますので、パソコンの前にずっと張り付いて
いることが出来る人はいませんから、1分足、5分足は、超短期での取引で使いますが、
基本路線(またまた乱暴な言い方ですが、①時価総額がある程度ある  ②元がしっかりとしている ③根拠あるボラティリティがある ・・・場合)
は、中長期で見て「全部買い」だと思っております。


EMAは、Exponentially Smoothed moving Averageの略で、
日本語では、指数平滑移動平均線と示されます。
トレンド系のインジケーターです。

インジケーターには、逆張りで買うタイミングや売るタイミングを計るための
指標となるオシレータ系と、基本はトレンドという考えのもと路線を見ていく
トレンド系があります。

トレンド系で見る場合は、本当は、もっと長い足(日足とか週足)を使って、
そこから、足を狭めて分析をしていったほうがより精度が上がるはずです。

でも・・・こういうオシレータをアレコレとやっていますが、
「買いなのか売りなのか」わからない・・・という沼に陥る場合もありますので、

ご自身に一番マッチしたものをあまり数多くなく数種類で追ったほうがよいかも
しれません。

XTZ (販売所)60分足+EMA交差 0414

このEMAは、

単純移動平均のSMAよりも、直近の値動きに比重を置くことで
変化をいち早く察知しようと改良されたものです。

こういうインジケーターでは、「だまし」の存在も忘れないよう
にしましょう。
(※ここ鍵)
でも後述の通り、EMAががっちりハマる「もの」もあります。

上記では、黄色の楕円で囲ったところは、
「売り」→「買い」→「売り」となりますので、
トレードのタイミングによっては、
ロスカットになっているはずです。
直近は「買い」転換となっています。

これをもっと長い目で、日足、週足などで見ていくと、なるほどと
思えるでしょう。

(※仮想通貨の場合は、週足だとほんのちょっとしか表示されない場合も
多いので、日足軸で)


★では、なぜ今回 敢えてEMAを登場させか???
これ、実は 大きなカギなのですね。

ガシャコンと封じ込めておきたい鍵でも・・・あります。
そろそろ、僕も本気だそうかなって思っております。

EMAは、「ある相場で 組み合わせると、ガチンコとなります」

ではでは!
ご期待ください。

今、Discord におけるコミュニティーを大切に育てていこうと思っております。なので、鍵の部分とかはnoteやtwitter での公開はありませんが、こんな風にやってんのかな?という想像はつくと思います。

全然まだまだ活発ではないコミュニティーですが、あせらずじっくりといきます。

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