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仮想通貨メディアOWLCOINについて

はじめての投稿です!(CEO)

仮想通貨を応援するファンを増やす」という目的のもと、OWLCOIN(オールコイン)というメディアを運営しているのですが、その開発の背景、なぜやってるのか?という点を簡単にまとめています。

会社自体はまだ4人程度の小さな組織ですが、社内への共有の意味も込めてこちらに書かせていただきます。

■なぜやってるのか?

ブロックチェーンという概念を知ったのは、DAO(自律分散型組織)という概念を聞いたのが最初でした。普段何かに感動することはほぼないのですが、管理者が存在せずに、自律的に動くという組織というコンセプトに感動を覚えたことを強く覚えています。

ブロックチェーンという概念が、インターネットが登場した時と同じような、大きな変化を起こすような予感がしました。

その後、色々とブロックチェーンについて調べていく中で、ビットコインやイーサリアムといったいわゆる「仮想通貨」にハマっていき、今に至ります。

一方世間では、ブロックチェーンという概念やそれを用いたサービスが注目されることは少なく、その価格や時価総額等の表面的な数値のみが取り上げられ、いわば投機の対象と見られていることが残念でなりませんでした。

とはいえ、誰もがすぐに使えてブロックチェーンの素晴らしさを実感できるようなサービスがでてくるには時間がかかるだろうというの事実だと思っています。

そうした状況で悶々としていた中、それならば、まずは各仮想通貨プロジェクトを深く知ってもらい、ファンを増やしていくことが、数年後を見た時に世の中に貢献できるあり方なのではないかと思い至ったのです。

こうした背景から、知人のエンジニアに声をかけOWLCOINというサービスが発足しました。

OWLCOINは、仮想通貨、ブロックチェーンの本来の素晴らしさ、面白さを理解してもらい、それぞれの通貨のファンを増やすことを目的としてしています。
価格情報だけでなく、各プロジェクトが目指すビジョン、チーム、歴史、世間の評価等の情報を提供することで、まずは仮想通貨を知ってもらい、それぞれの通貨のファンを一人でも多く増やしていきたいと思っています。

何をつくっているのか?

まだ開発途上ですが、OWLCOINは下記のロードマップに基づいて開発を行っています。まずは、仮想通貨のファンになれるような情報を提供していき、そこからユーザー主動で情報が蓄積されていくようなコミュニティの形成を目指しています。

Phase1:通貨のあらゆる情報を掲載(仮想通貨メディア)
Phase2:情報が横断的にアクセス可能になる(検索機能)
Phase3:ユーザーがコンテンツを投稿できるようになる(投稿機能)
Phase4:全てをブロックチェーン上で実装する(ユーザーは投稿したコンテンツ内容に応じて対価を受けられる)

現在は、Phase2までリリースしており、今後ブロックチェーンを実装し、分散型メディアへと移行していく予定です。

■最後に

サイトを見てもらえればわかると思いますが、OWLCOINにはデザイナーが圧倒的に不足しています笑

もしこの記事を読んで、興味がある、少しなら力を貸してやってもいいと思われたデザイナーの方は、ぜひ下記よりお問い合わせ下さい。


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