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分散型台帳技術で、とんでもない価値観を見出すガチガチの注目すべき仮想通貨QUANT

はじめに、DLTについて知っておきましょう。

【DLTとは?】
DLTは、「Distributed Ledger Technology」の略です。(※訳すると、分散型台帳技術 )

パブリックブロックチェーンの性質の一部を利用し、各参加者がネットワーク上で同じ台帳を管理、共有することができる技術です。
分散型台帳技術の特徴として、取引の透明性があげられます。
つまり、分散型のデータベース(台帳)を実現する技術ということになります。

ネットワークを構成している複数ノードが同じデータベースを保持し、変更は発生しても、それぞれのノードにおける「分散台帳」が更新されます。

いわゆる中央集権型ネットワークとは違い、特権的なノードを必要としないため、公平なネットワークを構築することが出来ます。これが、取引の透明性を高めているということです。

【QUANTの創設者について】

GilbertVerdian(ギルバート・バーディアン)氏は、英国政府や米国連邦準備制度理事会のためにも勤務したことのあるサイバーセキュリティの専門家です。

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ギルバート氏は、異種ネットワークを相互接続する方法の問題を解決することにより、企業向けのブロックチェーンの「改ざん防止」セキュリティの大量採用を支援するように設計された技術プラットフォームであるOverledgerを開発しました。
すでに何百ものヨーロッパの銀行や金融機関がすでにOverledgerにサインアップしており、追加のインフラストラクチャなしで数分でネットワークとブロックチェーンを接続できるようになっています。

【QUANTについて】

QUANTを調べるにつれ、これは仮想通貨の技術ではあるけれど、このギルバート氏および、彼が率いる会社そのものにも大きな価値がある。僕はそんな風に感じました。

現在価格: ¥9135.98
時価総額: ¥1162.82億
時価総額ランク : 75位
24H取引量: ¥30.42億
24H変動額: ¥ +1292.77
24H変動率: +16.48%


↑ QUANTについては、こちらの記事からご確認ください。

この技術って、ヨーロッパだけに限らず、世界中の金融機関に注目されてもおかしくないです。
また、考えてみたら、セキュリティというもっとも重要な分野ですので、その強みが発揮されるはずで、いわゆる商売でいったら、個人向けじゃなくて、ホールセール(法人向け)に適しているので、確かな技術であればあるほど、年次契約とかに繋がり、拡大要素は高いと思われます。

では、チャートを見ていきましょう。

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4月の急落はほとんど影響を受けていませんが、5月と先の6月急落時は、さすがに下落しています。しかし、いずれの場面でも下ヒゲで回復力が半端じゃないですね。

今の値段でいうと、いわゆるこの仮想通貨が登場して(上場)今に至るまでで、買っている人のほとんどが利益の状態です。

これ、テクニカルを絡めなくとも、

「え?こんな仮想通貨あったんだ」と思わず、うっとり感激しました。

トレンド検索も上位で、ビットコイン、DOGE、イーサリアム、に次いでかなり多くの人が注目し、内容を調べている様子がわかります。

quant 0625 chart 4時間

こちらは4時間足です。先の急落時に、MA20がMA50を下にブレイクしました。安値を取った後の、上昇は勢いがよく、もうちょっと上がると、「新高値」という状況です。
同時に、MAの交差も回復し、テクニカルレーティングでは、日足も4時間足もStrong BUY (強い買い)を示しています。

何よりも6月16日に高値をとったあとに、ドスン!と急落しましたが、わずか9日でその高値に迫る勢いに回復するというスピード感がいいですね。

例えばビットコインは、高値から大幅下落して、半値ぐらいまで叩かれ、これから上がるにしても新高値を取るためには、それなりに時間を要すると思います。

高値からの下落率という観点で、こちらのQUANTは、内部要因もよいですね。

ファンダメンタルズの後追いも今後期待できますし、世の中におけるセキュリティというのは、昨今の暗号資産詐欺とか、ハッカーによる攻撃などからしても高額対価を払ってでも死守しなくれてはならない大きな大きな課題です。

つまりニーズとウォンツがかなり高い分野ということになります。

よって注目すべき仮想通貨(暗号資産)そして、会社だと思います。


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