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日本からの海外大学生、書いてみます

はじめに

Hi there! *ペンシルベニア州立大学ワールドキャンパス(以降Penn State)の学生のOwlgerです。

2023年秋学期からPenn Stateに入学するので、せっかくなら自分の大学在学中の生活やらをどこかに記録として残そうと思い、noteへの投稿をはじめようと決めました!本当に記録程度に自己満足として書いていくつもりなので、もし読んでいただける方がいらっしゃるのであれば、僕の日記をのぞいてるくらいの感覚で見てください。

文章を書くことが苦手なので、どうか温かい目で見守ってください…!
Alright, let's get started!

*The Pennsylvania State University World Campus

About Me

まずは僕自身についてお話しします。

名前はOwlgerです。実名を使おうとは思っていなかったので、この後に触れますが通っていた大学のマスコットとPenn Stateのマスコットがそれぞれ梟と虎なので、その英単語 owl と tiger を単純に組み合わせて作りました。
年齢は2003年生まれなので、ちょうど20歳の代です。東京で生まれ育ち、現在も同じく東京で暮らしています。

友達と会うことが唯一の趣味というか、好きなことで、何も予定がない日は丸一日寝ていることもしばしば…。なかなか新しい人に出会うことがないので、どこかで機会を作れれば良いなと思っています!
恋愛の気配も数年なく、もちろん恋愛は自分の中でプラスアルファのものなので人生楽しく過ごしていますが、友達の話を聞いていると少し羨ましく思います(笑)

自己紹介って他に何を話すんでしょう?
特に思いつかないので、次に行きます!

My Life So Far and Why Penn State

ここからはPenn Stateに入ろうと思ったきっかけと、そこまでの道のりです。もし同じような境遇だったり、何か共通点があれば教えてください。

My Pathway till Now

小中学校は家から近い公立学校でした。
小学生の頃は頭が良いわけではなく、小学校高学年の時に塾に通い出してから成績が伸び始めました。とはいえ、特段賢いわけでもなく、平均より少し成績が良さげくらいです。勉強も好きではないので、勉強ができる人たちは本当に尊敬してます…。ちなみに、英語を勉強し始めたのも入塾がきっかけです!

中学生の頃は特に英語と数学が好きだったので、比較的英語と数学は楽しく勉強できて成績も伸びました。目安としては東京都の中学3年生が受ける私立高校のV模擬で、だいたい偏差値60~65程度でした。ただ、感覚で全てやっていたので、応用問題や高い知識を必要とする問題は解けないようなエセ頭いい人でした(笑)基礎力はあったと思います!そして、そう願っています!

高校は私立のみしか受けておらず、第一志望は超チャレンジ校くらいレベル差があったので落ちてしまい、たまたま友達に勧められて併願したS高校に進学しました。たまたま「英語に力を入れるぞー!」というスタンスのコースに入れたので、英語を小中学校の頃よりしっかり勉強し始めました。中学校の頃は英単語の勉強を完全にサボっていたので、小テストもあったため嫌々始めました。
その後、夏休みが終わったあたりから何故か英文法を体系的に(?)理解できるようになったので、これまでの感覚でやっていた部分に理論がついてきた感じで英語の成績が爆伸びしました!英語が苦手だ〜という方は、品詞(特に名詞・形容詞・副詞)と文型の部分をしっかり理解して、他の文法事項を勉強する際にも気を付けてみてください。ただ、品詞や文型はまず国語で習う日本語の文法をある程度知っておく必要があるかも…?とはいえ、そこは中学国語の範囲なので難しくはありません!もし、英語の方が理解しづらい時はそっちを先にやってみてください。
いつか英語の勉強方法でも書いてみようかな?気が向けば!

高校入学してからは、クラスのカリキュラムの中に夏休みの間に1週間カナダでホームステイするイベントがあったり、学校全体で希望者先着でアメリカに2週間ホームステイをするものがあったりしたので、それに参加してました。そこで親友になる人たちに会い、今でも予定が合えば集まって1日中駄弁ります。もともと英語が好きだったので、大学に進学後も外国語学部や文学部のような言語学や英語や教育に関することなどを学ぼうと思っていました。高校3年生の秋までに自分が想定していたよりも英語が伸びたために、外国語学部などよりも英語を「手段」として何かを学ぼうと少し方向転換をして国際教養学部もメインの視野に入れることにしました。そこで共通テストが終わり、これまでの現状維持をしようとする癖を変えてみようという気持ちがふと頭に浮かび、大学では「挑戦」をテーマに過ごしてみようかなと基軸となる部分を作りました。そこで、最初の挑戦としてせっかく英語で学ぶのであれば海外大学も視野に入れようと、ある友達がきっかけでそこに至りました。
その友達は出会った頃から色々なことをしようという挑戦意欲に溢れ、思い立ったが吉日という行動力を持ち合わせていました。その子が海外大学に進学しようと通信制の高校に高校3年生に進級するタイミングで転学しました。それまでは海外大学という選択肢すら自分の中になく、仲の良い友達がその選択肢を取ろうとしたことがあり、今までどこかのすごい人たちが進学するという漠然とした海外大学という存在が初めて自分の中に現れました。そこで日本キャンパスがある海外大学があるので、そこへの進学を決めました。

ざっとここまでがPenn Stateに出会うまでの、つい数ヶ月前までのお話です。

Nice to Meet You, Penn State

以前通っていた大学の日本キャンパスは規模が小さく、一つの建物を他の日本の大学内で借りて使っていました。半分以上が外国籍の生徒で、日本人の生徒もほとんどが海外にルーツがあったり帰国子女であったり、という感じでした。英語が第一言語であったり、第二言語というにふさわしいほど話せる人が大半だったため、授業はなかなか大変でした(笑)それでも良い人たちが多く、職員の方や教授もみんな優しかったので、言語の壁はあれど楽しく過ごせていました。高校の頃から悪化していた偏頭痛がさらに悪化し、動けない日が増えてきたため登校するのが難しくなってしまい、サポートがあっても授業を修了できないことがあったため、オンラインでも終えられる大学にしようと思った時にPenn Stateに出会いました。

前の大学では、もともと言語学や英語等を専攻しようと思っていたため、メジャーを決める時にどうしようと悩みましたが、ビジネスを学んで損することはないのではと感じてビジネス専攻にしました。また、教養課程の授業の一つを受けていた時にプログラミングやデータサイエンスに興味が出たため、その分野もダブルメジャーとして専攻しようと大学のHPを見たところ、どうしても半分以上はアメリカの本校に行かなければならないため断念していました。(日本が大好きなので1年程度の留学や旅行以外では日本を出たくなかったのです!!)
Penn Stateではメジャーなどがとても多いのでビジネスもエンジニアリングもも学べ、また自分の状況に合う柔軟さもあり、オンライン教育としては第一線といえる大学のため入学を決めました。

さいごに

少し長くなってしまいましたが、以上が自己紹介です。文章を書くのが下手なため、どうも情報が散乱してますが多めにみてください(笑)
これからは思い立ったときに書いていこうかなと思いますが、大学のことだけじゃなく、大学に在学中のすべてと自分が書こうと思ったことも取り上げます。
暇だったらぜひ読んでください。

See you soon!

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