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イベント情報『蹴球フクロウは旅とサッカーの夢を見る』宇都宮徹壱、峰麻美、中村慎太郎


皆様こんにちは。
OWL magazineの中村慎太郎です。

本日はイベント情報についてお届けします。

ガイナーレ鳥取紀行については、旅のマガジンから出す初めての「ガチ旅記事」なこともあって、調整に時間がかかっています。明後日かその次くらいには更新出来るようにします。もう少々お待ちください。

さてイベントですが、ヨコハマ・フットボール映画祭という毎年行われている映画イベントの中で開催します。

『蹴球フクロウは旅とサッカーの夢を見る』

サポーターは旅に出る。写真家やジャーナリストも旅に出る。そこにフットボールがあるからだ。いや、待って。どうして旅に出るのだろう。「テレビで見たって良くないか?」そう言われたとき我々は渋い顔になる。

サッカーを見るために旅に出る意義は、非常に個人的であり感覚的なものだ。だから、傍目には変わった人だと思われるのかもしれない。しかし、我々にとっては、どうしてもそこに行きたい理由があるのだ。

同じような地方都市、同じようなスタジアムで試合が行われるのに、一体どうして行きたくなるのだろうか。サッカーファン・サポーター、あるいはジャーナリスト、写真家など、あらゆる愛好家・関係者を呼び寄せるものは何なのか。そして、旅とサッカーについて語りたくなるのは何故なのか

出演

<ゲスト>
宇都宮徹壱(写真家・ノンフィクションライター)

1966年生まれ。東京出身。東京藝術大学大学院美術研究科修了後、97年にベオグラードで「写真家宣言」。以後、国内外で「文化としてのフットボール」をカメラで切り取る活動を展開中。旅先でのフットボールと酒をこよなく愛する。著書『フットボールの犬 欧羅巴1999−2009』(東宝出版)は第20回ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞。『サッカーおくのほそ道 Jリーグを目指すクラブ 目指さないクラブ』(カンゼン)がサッカー本大賞を受賞。



<OWL magazine>

峰麻美(マルチタレント)

サッカーを観に国内外を飛び回るマルチタレント。
・OWL magazine立ち上げメンバー。
・ローヴァーズ木更津FC公式応援マネージャー
・アンコールタイガーFC公式アンバサダー
・PKチャンピオンシップ応援マネージャー
ポケモンGOのやりこみ度には定評がある。

中村慎太郎(作家)

OWL magazine共同代表、主筆。
デビュー作『サポーターをめぐる冒険』(ころから)がサッカー本大賞を受賞。ブラジルW杯への1ヶ月の滞在記『Jornada』。

2月17日(日) 15:40〜17:00程度

入場無料

横浜市開港記念会館
http://2019.yfff.org/#access

〒231-0005 横浜市中区本町1丁目6番地
1.JR京浜東北線・根岸線「関内駅」南口から徒歩10分(約700m)
2.みなとみらい線「日本大通り駅」1番出口から徒歩1分(約50m)
3.市営地下鉄線「関内駅」1番出口から徒歩10分(約700m)

というわけでイベント告知でございました。少し日程が迫っておりますが、入場料は無料です。是非お越し下さい!!

前後には映画を見ること出来ます。午前中にはSC相模原をモデルにした地域リーグ運営の中で起こるドタバタを描いた名作『ホペイロの憂鬱』も上映されます。おすすめです。

イベントで何を喋るかについてなのですが、ある程度はアドリブ的ジャムセッションにしようと思います。宇都宮さんと、峰麻美と3人なら台本なしではいどーぞでいけるかな、と思っています。

と……、そこまでやると、少しとりとめがない印象になってしまうので、ある程度は話すことを決めています。

まず、それぞれが旅の写真を持ち寄って、写真をテーマに旅とサッカーについて語ります。イメージとしては『世界の車窓から』です。まったりと楽しんでもらえるような時間にしたいと思っています。

宇都宮さんは、2月1日まで行われていたアジアカップの写真でしょうか。それともずっと昔の写真家宣言をしたベオグラードでしょうか。

峰麻美の場合は、やっぱりアジアカップでしょうか。あるいは、ベガルタ仙台と共に、タイのブリーラムを訪れた時のものでしょうか。いや、もしかしたら、アウェー旅で見つけたポケモンかもしれません。

ぼくはどうしようかな。まだ何も決めていませんが、ぼくらしい旅の写真をお届けしたいと思います(鳥)。

写真の中から蘇る旅の記憶と共に、ウィスキーをくゆらせる……ことは残念ながら出来ないのですが、イベント後には懇親会を開催しようとは思っています。ご案内は当日になってしまうと思います。あと、OWL magazineの購読者などの縛りは作るかもしれません。

誰が参加するかは決まっていませんが、私は終電際までいると思いますので、是非酔っ払う前に捕まえて下さい。

話が逸れましたが、写真パート以外には、タイトル通り「どうしてサッカー旅に出るのだろう」というテーマについて、ジャムセッション的に語りたいと思います。どんな話が飛び出すのか。

おそらく「こんな企画をしてみたらどうだろう?」という話が飛び出してくると思います。そのアイデアが現実にコンテンツとなるかどうかというのが見所の一つです。

こちらもウィスキー案件ですが、前述の通り、お酒は出せませんので、是非懇親会へどうぞ。

よく考えると懇親会の人数が把握できていないと、会場の予約などに不都合が生じるかもしれません。

有料部分に予約フォームを設置しますので参加を希望される方は、そちらまでお願いします。

※懇親会は事情によって中止になる可能性もあります。その場合でも多分ぼくは一人で飲んでいるので、一緒に飲みましょう。

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