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【第9回(JFL5回)】東京武蔵野シティFC vs Honda FCの試合を応援しにムサリクまで行って来ました!

おやビンです!
初めての人もそうでない人もこのnoteにたどり着いたのも何かの縁、是非覗いていって下さい\(^o^)/

さて、今回は4月6日(土)に開催されたJFL第4節東京武蔵野シティFC vs Honda FCの試合の応援しに、ムサリクこと武蔵野市立武蔵野陸上競技場に行ってきました。
その内容は以下の様な目次となっています。

Honda FCとは?

Honda FCは本田技研工業株式会社のサッカー部として1971年に創部し、「従業員の活性化・地域との融和を目的として活動を開始。
現在はアマチュア最高峰のサッカーリーグである、JFL( 日本フットボールリーグ)に所属し、アマチュアサッカー界をリードする存在として、毎年優勝争いをしています。
Honda FC公式HP : http://www.honda-fc.gr.jp/

対戦相手(東京武蔵野シティFC)とは?

東京武蔵野シティFCは現在の横河電機の前身である横河電機製作所の社内同好会として1939年に創設された横河電機サッカー部を起源し、創部は現在のJFL加盟チームでは最も古い歴史を誇っています。
2003年に横河電機の実業団チームという形態は残しつつ地域密着型のサッカークラブ・横河武蔵野フットボールクラブ(横河武蔵野FC)へと移行、2007年2月には運営母体を特定非営利活動法人(NPO法人)に移管し、Jリーグ参入を目指しJFLを戦っています。 
東京武蔵野シティFC公式HP : https://www.tokyo-musashinocity.com/

ムサリク(武蔵野市立武蔵野陸上競技場)とは?

東京武蔵野シティFCのホームスタジアム東京都武蔵野市吉祥寺のJR中央線の三鷹駅から徒歩20分の場所にあります。
ぱっと見て、陸上競技場があるとは思えない外観。

それもそのはず、武蔵野総合体育館と一体の施設になっているからです。
武蔵野陸上競技場のスタンドに続く階段の前に、武蔵野総合体育館の立派な看板があります。
看板には一緒に陸上競技場の案内を示す矢印もあるんですが、ムサリクに来るのは今回が二回目で初めて来た時は見落として入口を探す為にムサリクの周りをグルっと一周したのはいい思い出です(笑)

この時期のムサリクは桜が綺麗でも有名です!
普段は解放されないゴール裏やバックスタンドの芝生席が解放されて、満開の桜の下でサッカー観戦が出来ます。
子どもたちは芝生の上を走り回っていて楽しそうでした。
そして、2019年は3月23日(土)~4月14日(日)の午前9時~午後6時は
満開の桜を楽しむ為に陸上競技場芝生スタンドを無料開放しているそうです。
武蔵野陸上競技場公式HP : http://www.musashino.or.jp/sports/_1107.html

スタジアムまでの移動方法

ムサリクはJR中央線三鷹駅が最寄り駅になるので、浜松駅から新幹線を使って移動する事にしました。
夜行バスも検討しましたが、例に漏れず金曜日に飲み会があったので当日移動をする事にしました。

ムサリクまでの移動ルートは以下の様になります。浜松駅
↓(新幹線 ひかり)
東京駅
↓(JR中央本線)
三鷹駅
↓(徒歩)
ムサリク(武蔵野陸上競技場)

三鷹駅からバスも出ていますが、この時期は満開の桜をムサリクに向かう途中でも楽しむ事が出来るので歩いて向かう事にしました。
写真のように見事な桜でした\(^o^)/

試合内容

試合内容は簡単にいうと85分は負けていましたが、残り5分+AT5分で逆転して2-1で勝利を飾りました。
Honda FCの応援席は多くの人が詰めかけ、チャントの声出しや拍手で選手を後押しして、とてもいい雰囲気で包まれていました(試合に勝ったから言える事かもしれませんが・・・)。

試合の後は山梨に寄り道したのは秘密です(笑)

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