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認知症との闘い

母自身・・・が悪いのではなく、
認知症という症状が悪い。
ここが重要であり、
訪問看護士さん、訪問の理学療法士さん、
そしてヘルパーさんとの関係性を
悪くしないための1つの方法として
食材(使用)ノートを作りました。
きっかけは、
母が、認知症のために
物事を「覚えられない」という
病気が要因となっていて
自分が作ってもらって
食べてたにも関わらず
「食べたという記憶」がなくなるために
本人の記憶に残っている
(以前の)食材の個数と、
後で確認した個数が合わなくなり
結果、ヘルパーさんを疑ってしまって
「盗っ人(のヘルパー)が居る!」
となってしまう。
実際、同様の事で
お一人、ヘルパーさんを
変えてもらうという騒動になった。
なので、今回はそれを防ぐために
使った食材を、目に見える形で
記録として残せば、
母がヘルパーさん等を疑わずに済む、
という「仕組み・システム」で
この問題を予防することにしました。

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