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エンジニアの登壇を応援する会忘年LT会12月27日@渋谷TechPlay

LT枠で参加してきました。
仕事納めにちょうどいい日程だったのもあり、即決で参加。LT枠空いてたしで。

みんながすごく楽しそうにアウトプットしているのでいいコミュニティだなぁ…と思っていたところ。運営のariakiさん、KANEさん、ねむさん、他の皆様(全員把握しているわけではないのでご容赦)、ありがとうございます。私に関係する色々なプロジェクトにも精力的に参加いただいています。一年の振り返り記事も別に書くかも、ですが、一旦ここでお礼申し上げます。

さて、今回のLTネタは、エンジニアのアウトプットとしての技術同人誌https://speakerdeck.com/oyakata2438/enziniafalseautopututotositefalseji-shu-tong-ren-zhi-engineers-lt-number-6
ということで、12月14日のTechDoでのLTのダイジェスト版とも言える内容でした。技術同人誌書くとこんないいことあるよ、そのためにお膳立てをいろいろやってるので、ようこそ執筆沼へ。という内容です。

直前2週間ほど、出張や報告が重なってしまい、資料を作っている時間がなくて、17時半に会場に着いてから前のスライドを削る作業をしただけという体たらく…皆さんリハーサル会とかやってらっしゃるところ、申し訳ないです。

LTが10件あり、いずれもエモい発表でした。他のBlogにたくさん記述があるのと、内容については、実況に近い形で連投したので省略しますが、今年一年で劇的にアウトプットが増えたことがわかりました。

これ、自慢ですよ?
今回の登壇者10人のうち、3人が私の本に書いてくれていて、あと二人も次の本に書いてくれる!とのことです。
@Kill_In_Sun さん勉強会本執筆予定(もう書いてる)
@FORTEgp05 さん見積もり本執筆
@hekitter さんの見積もり本執筆、デブサミLT
そして、
@a_w_a_n_a さん
@mottox2 さんを執筆予定(勉強会本)を引き込んだ…
自分を入れたら、6割を我らが占めるわけです。がはは圧倒的ではないか!

アウトプットをすると、いろんなプロジェクトや登壇などから声がかかる用になる、というのは去年から今年にかけて自分でも体験しています。私の場合は、本は前から書いていたので、LT登壇がきっかけになりますが、そこで知り合った人たちと(トップイメージにもなっている)ワンストップ技術同人誌を書こうを書いたことが2つ目の転機といえるかも知れません。

執筆、あるいはLT登壇をするという、(いまとなっては)そんなに大きいわけではないステップを踏み出すことで世界が変わる、というのは、割と皆さんが言っている通りだと思います。

そして、今私がやりたいのは、そのステップを踏み出す手伝いをしたい。です。その一つが合同誌の主催です。合同誌に寄稿することは、単著に比較するとやはり簡単です。それでいて、執筆という実績を得て、執筆者にクラスチェンジできます。0を1にしてしまえば、あとは簡単です。1を10にするのはたった10倍です。でも、ゼロからは倍率では言えません。

でも、逆に考えてみましょう。1を10にするには、9の力が必要です。でも、ゼロを1にするには、1の力で行けます。ほら、できる気がするでしょ?

あるいは、0.1の力でもいいです。残りの0.9はお手伝いします。100ページの本で考えてみましょう。100ページ書かないと出せないと考えると、なかなか厳しいものがありますよね。でも、5ページ書いたら、他の著者が合計95ページ書いてくれます。ほら、本ができました。5ページなら書ける気がしませんか?あるいは、1ページでもOKです。

というわけで、今走っているプロジェクトは、「ワンストップ勉強会」と「ワンストップ合同誌」です。著者絶賛募集中です。これ以外にも、書きたいネタはぜひ教えてください。計画中のネタもあります。さあ、さあ。

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