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視察旅行で徳島に行って、旧友と再会したり渦潮が見られなかったりした話

2023年秋某日。
妹から「ベビーシッターをしてほしい」との連絡があった。

実家は花卉栽培を行う農家で妹が跡を継いでいる。
曰く、徳島の農家さんに視察に行くのだが、姪っ子2人も連れて行くので、視察先の農家さんを訪問する時にシッターをして欲しい、との依頼だった。

徳島には、このnoteにも度々登場する釣り好きでいつも新鮮なお魚を送ってくれる友人が住んでいるし、行きたいお店もあるため二つ返事で了承した。

なかなか姪っ子たちと会う機会もないし、子供の面倒を見るだけで交通費と宿泊費を出してもらえるなんて最高だ。

そんなわけで、年が明けた2024年2月某日、実家の1泊2日弾丸視察旅行に同行したのだった。

飛行機は妹の依頼で私が手配した。
なにしろ数十年来の陸マイラーである私なので、飛行機の手配などお手のものである。
飛行機と宿泊、レンタカーを旅行会社に手配してもらうことも出来たが、妹の希望で始発便での出発と最終便での帰路をとのことだったので、すぐに手配しておいた。

そのタイミングで夕飯を食べに行きたいお店にも連絡を入れ、子連れでの食事が可能かどうか問い合わせた。
ちょうど移転のタイミングになりそうなので、移転の日程が決まり次第との回答だった。

宿は姉に頼んだらしく、たまたま私の行きたいお店のすぐ目の前で「なんて仕事の出来るヤツ!」と思ったが、その後勝手なことを言い出したので前言撤回した。

妹は妹で、視察先の農協や普及所の担当者に視察受け入れの依頼をしたり、段取りを組んでいてなかなか大変そうだった。
跡を継いだ妹は本当に偉いと思う。

そんなこんなで、いよいよ出発の日を迎えた。

羽田6:55発徳島行きJAL便

妹たっての希望で始発便を押さえたのはいいが、みんな間に合うの?と半信半疑だった。

私は都内在住なので多少早い時間でも問題なく電車が動いているが、千葉県の真ん中あたりに住んでいる実家の家族と姉は間に合うのかちょっと心配だった。意外と早めに着いた私と同じ頃には全員空港に到着していて驚いた。
実家から高速で1時間程度だったそうだ。
流石に早い時間だから空いていたのだろうが、そんなに早く着くとは思いもしなかった。

姉は姉で自宅から高速バスで向かうと言っていたので、そんな早いバスがあるものかと思っていたら、4時台に出発して6時前に着いたというのだ。意外と便利なのね。

始発のJAL便

無事に家族全員揃ったのでチェックインして搭乗。姪っ子②は初めての飛行機で興奮気味だ。
わかる、わかるよ、その気持ち。嬉しいよね、楽しいよね!

姪っ子①撮影の上空からの富士山

窓からこんな富士山が見えたら、そりゃ大人だってテンション上がるわぁ。雲海の上に顔をのぞかせる富士山が上手く撮れてる!

フライト時間は1時間少々で久しぶりの飛行機を楽しむ暇もなく、無事に徳島阿波踊り空港に到着。チビたちはおもちゃ(シールブック)をもらえてご機嫌。幸先のいいスタートとなった。

四国には高知に2度来ているけど、徳島は初なので私も楽しみ。しかし阿波踊り空港のネーミングはどうかと思う。

早速、飛行機の手配と同時に予約しておいたレンタカーに乗込み、いざ出発。

20年来の友人と再会

今回の視察の件を、先述の友人に話したところ「ウチの前通るわ、そのルート」と言うので、妹に頼んで友人宅に立ち寄ってもらうことに。

空港から一路視察先へ

なにしろ何度も美味しいお魚を送ってもらったり、息子をホームステイさせてもらったりと、直接会ってはいないものの、何かとお世話になっているので(もちろん都度お礼はしているが)直接会ってお礼を言いたかった。

ナビに住所を入れてもピンポイントで出してくれない地方あるあるをものともせず向かうことに。
近くまで来たところで、全くわからないので電話したところ家の前に出てきてくれるとのことで、無事再会することが出来た。
なんと十数年ぶりである。

お互い結婚した時期が近く、その時以来。それなりに歳を重ねているものの「全然変わらないですね〜」「いやいや相応に老けておりますよ」と他愛無い世間話と挨拶だけして、手土産を渡してものの数分で失礼したのだった。
これだけでも徳島に来て本当に良かった。

午前中は2軒を視察

友人宅を後にして、いよいよ視察先へ。
ここから約1時間ほど。空港でレンタカーに乗るまでに少し時間がかかったこともあり、寄り道したせいでもあるのだが、先方に予定より遅れる旨を連絡。申し訳ない。

道中の景色

実家も相当な田舎なので、車中では「ウチの方とあんまり変わらんね…」などとのんびり過ごし、案内を依頼している農協で担当さんにご挨拶。

そこから数分で最初の視察先に到着。
妹と両親はビニールハウスの中で見学させてもらい、早朝から連れ回され車中で寝ていた姪っ子②は機嫌が悪く妹から離れなかったが、姪っ子①がお花の写真を撮ったり、飽きて外に出たらついてきたので、畑の周辺で鬼ごっこをしたり散策したりしていた。

今回視察させてもらったアリウムコワニー

全力でシッター業務に励んでいたところ、次の視察先へ向かうから帰って来いとの指令が。
チビ達を連れて停めてある車まで戻る。

次の視察先では、最初から2人を連れて周辺を散策。どんぐりや栗が落ちていたらしめたもの。姪っ子②は大喜びで集めたり投げたりしている。ふふふ、チョロいもんよ。

放し飼いされているヤギを見つけて大喜び

私がどれだけ幼児を遊ばせてきたと思ってるんだ?とドヤりながら、視察が終わるまであちこちウロウロ散策した。
30分ほど経った頃、妹と両親が出て来て手を振っているのが見えたので、車まで戻ることに。
2〜3軒視察すると言っていたが、すでにお昼になっていたこともあり、2軒で今日の視察は終わりだそうだ。

チビ達もお腹が空いていたので、お昼を食べてから観光することに。

ランチはおすすめのお店…?

視察の案内をして下さった担当の方からおすすめのお店を聞いていた妹だが、店名を失念して全く役に立たず…
地図を見ながら聞いて来た道順通りに進むと、何やら定食屋が現れたので、ここだろう!と入店。

年季の入った看板

地元の人に愛されている定食屋さんのようで、入れ替わり立ち替わりお客さんが入っていて店内は活気があった。
「カレーが美味しい」とのことだったが、メニューにカレーが無い…?
まぁ、6人すぐに入れたし、チビ達の好きなうどんもあったので結果オーライ。

魚フライ定食

私は写真の魚フライ定食をチョイス。
ご飯を半分にしてもらったうえ、本来なら右下のスペースにミニわかめうどんが付いている。
すごいボリューム!
魚フライは揚げたての衣がサクッと、パサつきがちなタラがふんわりジューシー!
副菜は卵焼き、ひじき煮、浅漬けがついたこの定食が880円なんて!最高か。

母はカキフライ、父はトンカツ定食を、妹と姪っ子①はわかめうどん、姪っ子②は私の定食に付いていたミニうどんを進呈。

家族全員大満足。
そこから近くの観光地や道の駅を調べたところ、すぐ近くに道の駅とロープウェイがあるので乗りに行くことに。

そして、道の駅に向かう途中に紹介してもらったと思しきカレー屋さんがあったのはご愛嬌。
まぁ、またの機会に。

太龍寺ロープウェイ

道の駅鷲の里に併設のロープウェイで舎心山太龍寺へ。
オフシーズンの平日なのに、ちゃんと20分間隔で運行しており、車内ではスタッフさんが太龍寺や途中の景色などについて解説してくれてとても良かった!

100名以上乗れるらしいロープウェイ
ロープウェイからの眺めも素晴らしい

乗るまでは「(敷地内の池にいる)鯉が見たかった」と泣き喚いていた姪っ子②だが、いざ出発してみると不思議な浮遊感や床にはめられた格子から覗く景色が面白かったのか機嫌も直り、15〜6分ほどのロープウェイの旅を楽しむことが出来た。

結構大きいロープウェイ

このロープウェイ、山を登る人は片道利用も出来るらしいが、車で来ているので往復すると大人1名2,600円となかなかのお値段でちょっと怯んだのだが、乗ってみて納得のお値段だったので、ぜひ徳島に訪れた際は乗ってみて欲しい。見所満載である。

ロープウェイの終着駅からは目の前に舎心山太龍寺が。
もちろんお詣りする。神頼みミッションがあるからである。

手水も風情がある

階段を上がって本堂にお参りし、お守りなど授与して頂く。
そろそろ戻ろうかとロープウェイ乗り場に戻ったところ、母と姪っ子②がいない。

お手洗いに行っていたのだが、どうやら寺周辺のそこここに植えてあったクリスマスローズが気になったらしい。

「お寺さんがクリスマスローズなんてハイカラだわ」

と庭の手入れをしていた方を捕まえて話を聞いていたらしいのだ。
さすが我が母、視点が違う。

庭師さん曰く「寺の周りには色々なお花を植えていたが、何を植えても鹿に食べらてしまう。しかしクリスマスローズは鹿が食べない」のだそう。

母にとっては、この知識を聞けただけでもロープウェイに乗って良かったのだそうだ。それぞれに満足したロープウェイだった。

道の駅に寄ってから宿へ

ロープウェイに乗ってお詣りし戻って来たところで、ちょうどいい時間だったので宿方面に移動しつつ、途中の道の駅でお土産など買い物をすることに。
農家なので、道の駅に寄るのは観光でもあり視察でもある。

私も道の駅が大好きだし、友人から頼まれたお土産も買いたかったのでゆっくり物色。大好物の土佐文旦や諸々買えて大変満足である。

朝が早かったため皆疲れていたので、早めに宿に行って夕飯の予約時間まで休憩することに。

今回お世話になった宿はこちら。

月ヶ谷温泉月の宿

こちらは、日帰り温泉としての利用も出来るため、チェックインした時には温泉利用客で賑わっていた。

姉が予約してくれたのでどんな部屋かわからずチェックインしたのだが、なんと4ベッドロフト付きのバンガローを2棟借りていた。

素敵なバンガローを2棟借り

普通に一般的なお部屋もあったらしいのだが、チビ達がいて騒がしくなることを踏まえて離れのここを予約してくれたのか、オフシーズンだから宿が気を利かせてくれたのかは定かでは無いが素晴らしかった。なんなら1週間くらいゆっくりしたいくらいだった。

しかもこの時期は観光客が少なくなるからか、自治体からの補助金が出るとのことで、1名当たり5,000円を姪っ子②以外の全員分値引いてもらえた。

なんと言う幸運!

そんなキャンペーンがあったなんてつゆ知らず普通に予約して泊まったのだが、1泊2日温泉朝食付きでこんなに安くて良いんですか?と申し訳なくなるお値段で済んでしまった…
ありがたやー。
(宿泊客が支払う金額は割引されるが、宿泊施設へは補助金が支払われるので宿の負担はない)

広さも十分でこたつもあり、2階のベッドルームには荷物が置けるロフトまであり、チビ達大喜び。もちろん大人の私もテン上げである。
温泉は夜は23時まで、朝は6時から入れるとのことで、朝晩2回入ることが確定した。

ペルトナーレで夕食を

夕食は、今回私が妹からの依頼を受ける1番の動機となったこちら。
ペルトナーレでの食事である。

お店の看板が目印

詳細は割愛するが、シェフや奥様とはたまたま面識があり、どうしても一度、いや新店舗になったらまた来たいし、季節毎に旬の食材が楽しめるので最低でも4回は来たいと思っているがなかなかハードルの高いお店「ペルトナーレ」に初訪問することが叶ったのである。

感無量である。

当日のお料理など、詳しくはコチラ↓

これだけでも徳島に来られて本当に良かった。

朝食も美味しかった

夕食はペルトナーレを予約しておいたのは姉にも伝えてあったので、朝食のみ宿で用意してもらった。

朝食膳

徳島名物阿波尾鶏の鍋、お野菜の煮物、お豆腐と、どれも美味しくて大変満足。
卓上に出ていたぽん酢が美味しかったので自宅用に購入したくらいだ。
本当は同じ100mlサイズがあればお土産用に10本くらい買いたかったが、空港までの道すがら見つけることが出来ず残念無念…

研究所での視察

後ろ髪引かれる思いで宿を後にし、2日目の視察先に向かう。
今日は農家さんではなく、研究所の先生からお話を伺うとのことで妹と両親は立派な施設の中へ消えて行った。なぜか姉も同行していた。

私は事前に調べておいたすぐ近くの大きな公園にチビ達を連れて行き、シッター業務を果たすことに。
地元の子供達がちらほら来ていてとても良い公園だった。

チビ達大喜びの公園

きれいに手入れされていて、立派な遊具もあり、池があって、広くて散策も楽しく、野球場まであった。
実家の町にある大きな公園と似ていたので、ある時期に全国的に作られた公園なのかもしれないと感慨深く散策していた。

そろそろ公園に飽きて来た、と言うかお昼になったので戻ろうと思ったところで妹から戻って来いとの指令が来たので施設へ戻った。

何やら両手に蘭の花を大量に抱えて出て来たのでどうしたのかと思ったら、研究目的で栽培された珍しい蘭を爆安(市価の1/8〜1/10程度の値段)で販売していたとのこと。さすがである。

昼食はお蕎麦

昼食はこの施設からほど近い場所にある「手打ち蕎麦まこ」に。

こちらは事前に徳島出身の方からおすすめ頂いていたお店で、偶然にも視察先と同じ通り添いにあり、ものの3分程度で到着した。
なにしろ3歳10歳を連れているので、あまり移動せずサクッと入れて食べられるおすすめのお店、こんなありがたいことは無い。

素敵な一軒家のお蕎麦屋さん

この方からは他にもたくさんのお店をおすすめ頂きました、本当にありがとうございます!

鴨南蛮

細くて上品なお蕎麦に出汁の効いた甘すぎないつゆがとても美味しかった!
やはり地元の方のおすすめに従うのが吉。

お腹もいっぱいになり、帰りの飛行機までに出来るだけ観光しよう!と一路市内へ。

徳島市内観光

ここでも私のリクエストで寄り道してもらい、まずは念願の漆器蔵いちかわさんへ。

漆器蔵いちかわ

SNSで遊山箱という漆器をみて、いつかお店に伺いたいと思っていたいちかわさん。
思いの外、早く伺うことが出来た。商店街のアーケードの一角にあるお店。

家族を待たせているので、慌ただしく店内を見せてもらい、気に入った遊山箱を購入。
遊山箱とは、一言で説明すると外箱付きの三段重、と言ったところか。徳島が発祥らしく、いちかわさんが保存と普及に力を入れてらっしゃるのだとか。

藍染の遊山箱

旅の思い出としても残るものが手に入り大変満足である。

PRISM LAB

クープデュモンド2023日本代表チームの柴田シェフが2/2にアクアチッタ内にオープンしたパティスリー、プリズムラボ。

このタイミングで徳島にいるなら絶対行くべき!とチョコ好きの妹を丸め込んで寄ってもらったものの…

PRISM LAB

なんと、前日にTVで紹介されたことで開店から来客が殺到し、全品完売で閉店とのこと…
(この時14時前後)
わざわざ寄ってもらったので残念だが、仕方がない。人気なのはいいことだ。

せっかくなので、アクアチッタ内にあるカフェに寄ることに。
アクアチッタは吉野川沿いにある倉庫街をリノベーションしてカフェなどのお店を誘致したエリアのこと。イベントなども催されているらしい。

BANDAI CAFE

チビ達もお菓子を買ってもらえる!と車から降りていたため、アクアチッタ内のカフェでおやつを兼ねて休憩することに。

BANDAI CAFE

ガラス張りで天井が高く開放的な店内は居心地が良く、スタッフさんもテキパキと気持ちのいいお店でした。

ストロベリーパンケーキ(S)
フルーツボウル

お昼が物足りなかった姪っ子①がもう少し食べたそうだったので、好きなものを選んでもらい、姪っ子②が食べるかとフルーツもりもりのこちらも頼んでみた。大人はコーヒーやカフェオレで。

店内にはロフト状のキッズスペースがあり、地元の方も子連れで来ているようだった。こう言うお店がもっと増えるといいな。

鳴門の渦潮へ

帰りの飛行機が20時過ぎなので、まだまだ時間があるね、と妹たっての希望で鳴門の渦潮を見に行くことに。

言い出した本人が全く渦潮について調べておらず、「行けば見られるんでしょ?」などと言っておりイラッとしたが、調べたところ渦潮は満潮時と干潮時にしか見られないとのこと。
移動を開始した時点で15時過ぎなので、もしかしたら渦の巻き始めくらいは見られるかも?と鳴門大橋へ。

鳴門大橋

鳴門海峡にかかる鳴門大橋の下に遊歩道が設置されていて、入場料を払うと徒歩で鳴門海峡の上まで歩いて行ける「渦の道」がある。

この日の干潮は昼頃、満潮は18時前後とのことでチビ達を連れて海風が吹き荒ぶ中1時間半は待てないね…と残念ながら諦めることに。

次回徳島に来たらリトライしようと心に誓った。

もう一つリトライしたいのは、鳴門大橋に来る途中にある大塚国際美術館とポケフタである。

大塚国際美術館は全部回ると4時間くらいかかるとのことで、長時間歩くのが難しい父がいるため今回は諦めた。

ポケフタ

ポケフタは徳島に3ヶ所あるうちの1ヶ所がちょうど通り道にあったため、妹の機嫌を取ってなんとか寄ってもらうことが出来た。

ポケフタとは、リリース当初からずっと楽しんでいるアプリ「ポケモンGO」の訪問スポットである。
ポケモンの絵柄が描かれたマンホールフタが日本各地に点在しているのだが、ポケフタの無い県もある。

スイクンのポケフタ

伝説のポケモン「スイクン」のポケフタとポケフタギフトをゲットして大変満足。
これだけでも徳島に来て本当に良かった。

2年前の娘との沖縄旅行で散々探して回ったのも良い思い出である。

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道の駅でお土産を買って空港へ

どこまでも道の駅に寄りたい我が家。
鳴門大橋から空港へ向かう道すがらも道の駅があればすかさず寄り道。

とは言え、目的の道の駅は17時までの営業だったのでタッチの差で間に合わず、隣接の直売所で買い物をすることに。

買い物を済ませ、レンタカーを返却し、帰りの飛行機までは空港でのんびり過ごした。
大人達はもう疲れてグッタリ、食欲もないので妹とチビ達で空港内の食堂で夕飯を済ませてから搭乗。

徳島阿波踊り空港のオブジェ

羽田空港には21時過ぎに到着し、それぞれ電車、バス、車で帰路についた。

1泊2日の視察旅行としては、充実した内容になったのではないだろうか。
両親もいい歳なので、一緒に旅行に行くのもこれが最後かもしれないと思いつつの旅行だったが、元気でまた一緒に出かけたいものだ。

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