数年前からずっと課題だったル・ショコラ・アランデュカスのアフタヌーンティーに念願叶って行ってきました。

アフタヌーンティーを提供しているのは六本木店と日本橋の東京工房の2店のみ。
今回はこの後合羽橋でお買物をしたいとのリクエストがあったため、六本木ではなく東京工房の予約を取りました。

東京工房は、その名の通り1階が工房とショップ、中2階がカフェになっていて、1階で製造している様子を見ながらショコラをいただける素敵空間となっております。

さて、この日のメニューです。

クロワッサンショコラからサブレディアマンヴァニーユショコラオレまでが2段のトレイに乗って供されます。
あぁ、テンション上がるわぁぁぁ！！

一般的なアフタヌーンティーと異なり、2段トレイの1段ずつに1人分ずつが乗っています。

上段を友人、下段を私が頂戴しました。
スタッフさんにメニュー順に食べるのがいいか訊ねたところ、トレイに乗らないクレームブリュレなどが冷たいので冷たいうちに、とのことでいちごの入っているクープショコラフレーズからいただきました。

美しく絞られたクレームショコラとメレンゲの下にさっと加熱したフレーズソースがたっぷり入っており素晴らしく美味しかったです。

左奥のクレームブリュレショコラもさすがの美味しさです。なめらかな口溶け、ショコラの香りと酸味、至福の味わいです。

また、このシュープラリネが！！
一口サイズなのですが、サクッと軽いシューと香ばしく濃厚なプラリネが素晴らしく美味しくて！！！！
テニスボール大に作っていただきたいくらいでした。

奥のスダチタルトもショコラと意外と合うのですね、ピスタチオとの組合せも良かったです。

ドリンクはカフェとティーから選べますが、ポットサービスはアールグレイと写真のホワイトティーの2種とのことで、こちらに。
アランデュカスの名を冠したホワイトティーで、とても香りが良く美味しかったです。

ゴールドのトレイに乗せたショコラは、ジャワのミルク、マダガスカルのダーク、ボンボンはカフェ、それぞれ大変美味しくて大満足でした。

持ち帰りに包んでもらったクロワッサンも翌日美味しくいただきました。

１つ１つは小さいので、余裕で食べ切れると思ったものの、クロワッサンなどのボリュームある焼き菓子を包んで頂いたのにお店を出る頃にはお腹いっぱいでした。

大変美味しかったので、また伺いたいと思います！