あなたはこう感じたことはありませんか？

「どうして他の人の様にできないのだろう？」
それはいけない事なのでしょうか？

  私は今でこそクリエイティブプロデューサーとして活動していますが、専門学校に行ったこともなければ、デザイン会社に勤めたこともありません。子供のころから英才教育を受けたこともありません（きっと）
それでも、それなりの仕事は出来ています（きっと）
 
  普通に考えるのならあり得ないのかもしれません。でも、いま私がこうして自分らしく生きているのは間違いなく現実です（きっと）

  私に特別な才能があったのか？
それはありません。ごく普通のおじさんです（きっと）
ただ一点だけ。それは「自分の気持ち」を大切にしたからです（これはホント）

  あなたはテレビを観ていて『自分ならこうするのに』と思ったことありませんか？街にあふれている広告を見て「私ならこうはしない」と思ったことはありませんか？

  「違和感」を感じとる事は大事です。
例えば『お笑い』
何故、笑えるのでしょうか？
それは自分が無意識に予想していることを裏切られる違和感から生じる感覚のズレを楽しんでしまうからです。これがあたりまえの事だけを言うのであれば、面白くはなりません。それは全てに該当するのです。
 
  違和感がある、思っていたこととは違う事が来る。それは意識に残ります。そうした意識に残るズレを起こすこと。それは、あなたが心の中に持っている「私ならこうするのに」を表現することで実現します。

誰かの真似をしなくていい、違っていることがパワーになる（絶対）
あなた【らしく】あることは、無限のパワーなのです（これも絶対）

演出家 クリエイティブ・プロデューサー 篠原有利（ゆーりママ）

ーらしさでつながり　みんなで役立つー