本記事は投げ銭制です。今年こそ、あなたに合った仕事が見つかりますように。今回は新春スペシャルということで、合計20案件で500円にさせていただきました。

本記事Aセット20案件とBセット20案件を含む合計50案件で、「『ライター募集』で泣きをみないチェックポイント2019」（約2300W）のオマケつきバリューパック（1000円）もあります。よろしければチェックしてください。

●女性向けライフスタイルメディア「Hanako.tokyo」

マガジンハウスが運営する女性向けライフスタイルメディア「Hanako.tokyo」でライターを募集中。創刊30周年を迎えた雑誌『Hanako』の公式ウェブメディアで、「食」「街」「旅」「ライフスタイル」などを扱う。

現在は「取材レポーター」と「コンテンツライター」を募集中。前者は新作発表会や試食会、オープニングレセプションなどの現場に出向き、取材レポート記事を執筆する。必須条件として「一眼レフ、またはミラーレスカメラを持参できる」などがある。未経験者でも応募可能。後者はその他さまざまな記事を執筆する。必須条件は「ライター（ウェブメディア）としての経験がある」など。

報酬は「1記事に対して、規定報酬（原稿料等）をお支払い」。

応募がメールやフォームではなく電話のみというのが面白い。最低限の礼儀とコミュニケーション能力が問われそうだ。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://hanako.tokyo/news/magazine/2695/

●落合陽一の著者などを手がける編集集団モメンタム・ホース

落合陽一のベストセラー『日本進化論』などのライティング・編集を行った編集集団モメンタム・ホースでライターを募集中。書籍のライティング・編集のほか、ウェブメディアのコンテンツ制作、社内報などの作成などを行う。「モメンタム」「コミットメント」「マッチョイズム」三つを掲げているが、一応女性スタッフもいる模様。

業務内容は書籍、ウェブコンテンツ制作にかかわる諸業務。企画立案、企画書作成、インタビュー、テープ起こし、記事執筆など。応募資格として「ビジネス／テクノロジー領域への関心を持っている」「オンラインでのやり取り（SlackやTrelloでのコミュニケーション）がスムーズに行える」の二つが挙げられている。ライター経験は必須ではない。

報酬は「記事単位、タスク単位、プロジェクト単位など応相談」。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeRodt66PmrrEurD0NbDsvv1LgirnP7hKgyLoeCpYyhwvUYiA/viewform

●ビジネス書、自己啓発書などのあさ出版

『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズなどで知られるあさ出版でライターを募集中。ビジネス書、自己啓発書、健康書などを数多く出版し、ヒット作も多い。

業務内容は書籍のライティング。自分自身の著書を出すのではなく、別に著者（たとえば医者や企業の社長など）がいて、その人にインタビューしつつ書籍を完成させることになる（以前は「ゴーストライター」とも呼ばれていたが、今はほとんど死語）。詳しい応募条件などは記されていないが、通常1冊を1人のライターが担当することが多いので、ある程度の仕事の実績が必要されるはず。

報酬も不明だが、だいたい1冊担当すれば安くても20万円から40万円程度のギャランティが発生する。また、少ないパーセンテージながら印税契約も結ぶことが可能なので、書籍が重版すれば構成を担当したライターも重版印税を受け取ることができる。ベストセラーになれば、ライターが手にする金額も当然大きくなる。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
http://www.asa21.com/company/c870.html

●スーパー銭湯＆日帰り温泉情報サイト「ゆ～ナビニュース」

カラクリが運営するスーパー銭湯＆日帰り温泉情報サイト「ゆ～ナビニュース」でライターを募集中。もともとは「ゆ～ナビ関西」という関西地方のスーパー銭湯と日帰り温泉の情報をまとめたサイトだったが、新たに全国向けにリニューアルした。

業務内容は同サイトの記事執筆。「スーパー銭湯や日帰り温泉施設のイベント情報」「スーパー銭湯や日帰り温泉のお役立ち情報」「オススメの温泉レポート」「お風呂にまつわるマメ知識やまとめ」などの執筆を担当することになる。

応募資格は「Webサイトやブログをご自身で運営されている方」「Webのライティングの仕事に携わったことがある方」など。前者の条件は珍しい。

報酬は「別途、面談時にご相談になります」。選考プロセスには面談とは記されていないのだが、運営者の所在地である大阪まで出向く必要があるのだろうか？　記事を見ると、1本2000～3000円ぐらいだろうか。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
http://news.yunavi.net/info/yunavinews_writer_recruit/

●人生インタビューウェブメディア「another life.」

ドットライフが運営する人生インタビューウェブメディア「another life.」でライターを募集中。キャッチフレーズは「一日だけ、他の誰かの人生を」。有名人だけではなく、市井のさまざまな人に自分のこれまでの歩みについてインタビューしている。2014年のサービス開始以来1000人以上にインタビューしているのだとか。

業務内容は同サイトの記事執筆。インタビューを行うのではなく、書き起こしのテープを渡されて記事を執筆する。スキル、成果次第でインタビューも任されるらしい。

報酬は記載がないため一切不明。募集を行っているサイト「Wantedly」は報酬を明示してはいけないのだそうだ。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://www.wantedly.com/projects/270919

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