本記事は投げ銭制です。「文字単価0.何円」みたいなしょうもない募集は一切掲載してません。特別定価400円とさせていただきました。

●小学生向け月刊コミック誌「コロコロコミック」

小学館が運営する小学生向け月刊コミック誌「コロコロコミック」でライターを募集中。特に説明は不要だと思うが、老舗コミック誌でありつつ、ホビー情報も充実しており、ファミコン、ミニ四駆から妖怪ウォッチまで、数多くのホビーブームを巻き起こしてきた。

業務内容は「コロコロコミック各誌の、ホビー及びゲーム情報等の記事作成」。応募資格は「すでにプロのライターとして原稿執筆経験のある方」。コミック誌未経験でも応募可能。

報酬は「当社規定の原稿料をお支払いします」。非常に珍しい募集なので、コロコロを読んで育ったライター、ホビー大好きライターはぜひ応募を。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://corocoro.jp/50106/

●アニメウェブメディア「アニメイトタイムズ」

アニメイトが運営するアニメウェブメディア「アニメイトタイムズ」でライターを募集中。アニメ、ゲーム、声優に関するニュース記事やインターネットラジオ番組などを配信する。インタビュー記事もあるが、いわゆる「まとめ記事」が多い。

業務内容は同サイトの記事執筆。応募資格は「アニメや声優が好きな方、詳しい方」「
日本語を問題なく書ける方。わかりやすく伝える文章力のある方」など。未経験者でも応募可能。

報酬は「お仕事別に応相談」。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://animate-job.jp/detail/tokyo/ct_101/810382/

●クイズカルチャーマガジン「QUIZ JAPAN」

セブンデイズウォーが刊行するクイズカルチャーマガジン「QUIZ JAPAN」でライターを募集中。クイズが載っている雑誌ではなく、古今東西のクイズ番組やクイズカルチャーについての雑誌（コードは書籍で不定期刊）。最新号の特集は「99人の壁」。「アメリカ横断ウルトラクイズ」の優勝者インタビューなども。

業務内容は同誌の記事執筆。ツイッターでの募集なので、応募資格、報酬などは不明。過去に執筆した記事とプロフィールをメールで送ることになる。クイズ好きのライターはぜひ応募してみてほしい。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://twitter.com/quizjapan/status/1131150496578691072

●ギャンブル専門メディア「ギャンブルジャーナル」

サイゾーが運営するギャンブル専門メディア「ギャンブルジャーナル」でライターを募集中。キャッチフレーズは「真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト」。競馬、競輪、競艇、パチンコ、パチスロ、麻雀などのカテゴリがあるが、最近は競馬の記事しかアップされていない。

業務内容は同サイトの記事執筆。今回は「パチンコ・パチスロ」部門での募集となる。応募資格は「『パチンコ』記事のライティングができる（興味がある）方」と非常に曖昧なもの。経歴不問だが学生は不可。

報酬は「1記事4000円～5000円スタート」。月給での対応も可能とのこと。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://biz-journal.jp/gj/2019/05/post_10341.html

●くらしとお金の経済メディア「LIMO」

ナビゲータープラットフォームが運営する、くらしとお金の経済メディア「LIMO」でライターを募集中。「LIFE」と「MONEY」で「LIMO」だからわかりやすい。投資に関する記事、経済関連のニュース解説記事などがラインナップされている。

業務内容は同サイトの記事執筆。「生活とおカネに関するコラム」「キャリアに関するコラム」「進学や受験に関するコラム」など5つの募集領域がある。応募資格は「上記募集領域に関するコンテンツの執筆経験」。

報酬は「ご経験、過去の実績等を踏まえて、1記事当りの単価を設定いたします」。たぶん、そんなに高くない。2～3000円ぐらいだろうか。

詳しい応募方法などはウェブサイトを参照のこと。
https://limo.media/list/recruit

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