観覧車って面白いと思いません❔
差はあれど、だいたい15分程の時間を経てくるっと一周するだけの乗り物 。

そして乗る人自らが「何のために」「誰と」などといった付加価値を見出だしてお金を払うわけです。

どこに行けるわけでもなく、高いところへ行って降りてくる。
それを楽しめるかどうかはその人に委ねられる感じ。
かなり素敵っす。

凄く関係ないのかもしれないけど、人はまわりまわって一周するのが好きなのかもしれないとも思う。
結局～に戻ってくる。こういうことって多いんじゃないかなぁ、、、
そしてその「結局」が結局自分にとって最適なものだったり。
原点回帰、初心、直感なんていうものだったり、言葉では表せないような感情だったり

そういったものも信じてみようかな。

久しぶりに会う親しい人を待ちながら、そんなことを考えてます。
どうして親しくなったのだろう。少し思い出してみよう。